お城

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山名氏と九日市城・正法寺城

[catlist categorypage=”yes”]宿南保氏『但馬の中世史』「山名氏にとって九日市ここのかいち城とは」の項で、九日市の居館を九日市城と呼んでいる。豊岡盆地の中心部の近い場所だけでも城といわれるものは正法寺城・木崎きのさき(のち豊岡)城・妙楽寺城・九日市城がある。 正法寺城は今の山王山で、今は日吉神社のみとなっている。文献に初めて登場するのは『伊達文書』で、延元元年(1366)六 […]

鶴ヶ峰城と殿区とは

  • 2015.07.17

国道482号線久田谷付近と鶴ヶ峰(三方富士) 子供の頃から何か周りと違い神秘性を感じていた三角おにぎりみたいな山 国道482号線を神鍋かんなべ方面へ久田谷くただに付近まで進むと、前方にきれいな三角形の山がぽっかりと現れてくる。通称「三方富士みかたふじ」と呼ばれるが、これが鶴ヶ峰つるがみねである。標高は405m。周囲のなだらかな山々とは別に、美しい山だが傾斜がきつそうである。 山名四天王のひとりで気 […]

10年ぶりに宵田城跡を登る

   豊岡市日高町岩中区の宵田城跡へ約10年ぶりに登った。FBに30年ぶりと書いたけど、10年ほど前に一人で旧道から登ったことを思い出した。新しい広い道からははじめて。 毎年、地元消防団で竹だんじりを製作していた頃は、この城山の麓まで真竹を採りに登っていたので、よく知っているし、城跡では最も回数が多い。しかし60歳近くなって広い道なのに息切れがして老化を痛感した。神社の長い石段には慣れているものの […]

第5回 姫路城の作事 

[catlist categorypage=”yes”] ■作事(さくじ)とは 天守や櫓、門、御殿など建築工事及びその工事に付帯的な作業 ・天守・櫓を上げる ・城門をつくる ・土塀を掛ける ・御殿を建てる ・土蔵、番所、馬屋を立てる 1.姫路城天守 ・連立式天守 ・白漆喰総塗籠 ・後期望楼型天守 (大天守各層の理想的な逓減率) ・破風(はふ)と懸魚(げぎょ)の巧みな配合 ・大通柱工法(大天守) 1 […]

第4回 2.姫路城の普請 石垣

[catlist categorypage=”yes”] 2.姫路城の石垣 三つの異なる石積み形式 1)羽柴時代(野面積み) 2)池田時代(打込接ぎ) 3)本多時代(打込接ぎ・一部切込接ぎ) 秀吉時代の野面積み 上山里 秀吉時代(右)と池田時代の石組み(左) 二の丸 武蔵野御殿池護岸石垣 算木積み 扇の勾配(二の丸隅部) 打込接ぎ 武蔵野御殿池護岸石垣 人面石 ぬノ門前

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