第4章 3.半島南部は倭人のクニ

まず、数少ない貴重な史料である『但馬故事記』第五巻・出石郡故事記に登場する天日槍命が出石で帰化したのは、人皇6代孝安天皇の五十三年(推定年代:長浜浩明氏の算定で孝安天皇在位期間は西暦60-110年)と記されている。 孝安天皇は、『古事記』・『日本書紀』において系譜(帝紀)は存在するが、その事績(旧辞)が記されない「欠史八代」の第2代綏靖天皇から第9代開化天皇までの8人の天皇のひとりではあるが、倭国 […]

10.銅鐸・鰐口・神社の鈴

身近な祭式に用いられたかも知れない銅鐸は、地中に埋められ人々の前から姿を消してしまう。 寺院などの軒先にある風鐸、鰐口、鈴は残った。本来鈴の清らかな澄んだ音色には、悪いものを祓う力があると信じられてきた。 神社で拝殿前に吊るされた鈴も、お参りする人が鳴らすことで祓い清めるという意味を持っている。しかし神社で鈴を鳴らして拝むのは、戦後に広く行われるようになったもので、出雲大社などでは昔も現在も拝殿に […]

第6章 3.ヒボコは日本人だった。天皇の皇胤

 天日槍の出自と倭韓一国説 終章、まとめとしてこのタイトルの結論に。 縄文時代からヒボこの頃まで、今の韓国に当たる半島の南部湾岸部は倭ワ・やまと国の一部である 『古事記』応神天皇記(712年)では、その昔に新羅の国王の子の天之日矛が渡来したとし、『日本書紀』(720年)では、垂仁天皇3年3月条において新羅王子の天日槍が渡来したと記されている。 当時の新羅は、金海市周辺の任那伽耶諸国であって、記紀の […]

『日本人の歴史教科書』

  • 2009.06.10

【藤岡信勝】日本人のための歴史教科書はどのように作られたのか?[H21/7/1] チャンネル桜を毎日観るようになったころ、この本を知って即買いました。 日本人の歴史教科書 自由社ユーザレビュー: 見ているだけでも楽し … 天の巻は「日本を読み … 戦艦大和宇宙戦艦ヤマ … Amazonアソシエイト by ウェブリブログ   ↑ それぞれクリックして応援していただ […]