兵庫県豊岡市野上
初めて訪ねた「附属飼育施設 コウノトリ保護増殖センター」。 というのも、こないだ長浜を訪れた際にシャトルバスの運転手さんが「コウノトリは玄武洞の方ですね?!」と言っていたのはここの記憶ではないか思う。
但馬地域に生息したコウノトリを人工飼育により保護・増殖するために、昭和38年に計画され、昭和40年に「コウノトリ飼育場」として開設した施設。 平成3年には、「コウノトリ保護増殖センター」に改称。 平成11年4月1日から、兵庫県立コウノトリの郷公園(祥雲寺)が完成し、その附属飼育施設となった。飼育・繁殖ケージを、11基備えている。平成11年11月1日から公開はされていない。