【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]

昨日、菅直人新総理が誕生した。それについては、前回のブログで「史上最低の総理と比べればはるかにまし」だろうと書いた。少なくとも、反小沢志向を表明していることだ。
しかし、菅直人新総理に代わっても学級会のような幼稚な野合政権であることに変わりはない。期待はしていないが、その裏に潜んでいる菅直人新総理の不安について。
チャンネル桜の以下の討論を見終わって、マスメディアが、こぞって伝えていないものは何なのか。

とくに『3/4【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]』にある。
NHKは中国中央電視台(CCTV)の伝達機関と化している。他の民放や新聞メディアも含めて。菅直人新総理記者会見をニコニコ生放送とテレビで同時に観ていた。おかしいと思ったのは朝日新聞記者の多さが不思議に思った。西村幸祐氏はチャイナのメディアがいっぱい来ていると語っている。
終戦後、GHQによってまともな政治家、教育者、NHKや朝日新聞、毎日新聞などのマスメディアなど国の指導者や主要な立場だった普通の日本人は公職を追放され、まともな教員は排斥されてGHQによって日の丸反対、戦争批判の左翼運動員(戦争に行かなかった卑怯者たち)によって教育者、メディア、日教組が出来た。代わりにそうした左翼思想家が登用され、左翼政党である社会党や共産党が台頭していた。その危機に対抗するために合同した保守である自由党と日本民主党が合同して政権を維持するために自由民主党が誕生したのである。

自民党は、GHQによる日本国憲法が、天皇の立憲君主国家と戦争放棄による解体を目指したお仕着せ憲法であることを正すべく、いつかは自主憲法を制定し真の独立をめざして結党した。憲法とはそもそも独立国であれば外国によって干渉されるべきものではないからだ。

そして自民党はとにかく戦後の経済復興を優先した。それは食べるものもなくなった日本の国力をまず復興することだった。それは間違っていない。今日のアメリカに次ぐ経済大国にはなったからだ。しかし、自民党の怠慢は、そんな党の発足の綱領であった自主憲法をいつまでも経済優先で後回しにして、政権与党のために、気がつけば党内にもリベラル左派のような人が増えて、派閥抗争による権力抗争ばかりに終始し、気概のある政治家がむしろ少なくなってしまったのである。

ところが、そうした意識もない戦後教育の政治家、メディア関係者などが国家意識もない体たらくに、65年間アメリカの押しつけ憲法でこの国を解体しかけてきたのだ。
そして二大政党を目指し誕生したのが、今の民主党だ。その幅のブレ方は自民党の比ではない。旧社会党から自民党旧田中派まで、右から左の小沢の自由党と鳩山、菅の民主党の合同によって今の民主党が誕生したのだ。それは自民党を倒すには数がすべてだったからだ。

彼らは、国家観、歴史観がない。社民党、共産党から民主党、自民党の多くまでが平和憲法が正しいと思っている。戦争放棄で非武装で中立ならば世界は平和になると信じているのか、本当は分かっているが政党維持のためなのか平和ボケした議論をしている。それはマスメディアもそうだ。
日本は島国で海洋国家であり、侵略されにくい地理的要因によってそうした危険は開国と世界大戦でしか経験しなかった例外的な国だ。

だからといって、他国は違う。中国や朝鮮半島など大陸国家は、絶えず他民族の侵略によって王国の殺戮の存亡を繰り返してきた。世界に国境はないと軍備力を増強し続け、日本をも中国の中華思想の中に組み入れようとしているのに、鳩山や菅には、世界から国境がない世界が望ましいと、東アジア共同体だの、外国人地方参政権などで外国人を受け入れようとかユートピアの理想で考えている体たらくな政治家であり、それを支持するメディア。
もし、沖縄から米軍基地をなくすなら、自衛隊が代わりに守らなければならない。相手が攻めてこないと仮定しての非武装中立なんかあり得ない。ならば、自分の国は自分たちで守ることが欠かせない。

今日、民主党は、その自民党の最も悪しき利権選挙で牛耳る小沢の節操のない古い体質と、権力を得られれば何でもする市民運動から這い上がった男、菅直人の無節操な2人によって完結した。

自民党も民主党も同じだ。こんな国家よりも政権争いのための二大政党ならどちらも壊さねばならない。
何をしたいのかわからない。日本をどう良くするのかよりも、利己の権力を得たいが為に政治をやっているのか。それは、国民不在だということだ。
日本はいつからこんな情けない国になってしまったんだろう。もう自民党に残る本当の保守の人たちよ。自由民主党という看板は、日本の戦後政治の誇りだったかも知れない。でも、体たらくが今の民主党という自民党の古いイメージを引き継いだもっと危険な疑似政党を誕生させてしまったのだ。それが民主党を誕生させたのではないか。
あまりにも危険な反民主に共同戦線をはって政策を掲げて引きずり降ろすことだ。政権与党でもなく、もともとそれだけの野合の集団に成り下がってしまったから、自民党が自ら招いた日本の危機である。同じ保守であるならば各政党間の細かな政策論は後でいいし、自民党は今の民主党より悪いイメージしかないのだから、明確な方針がないならばもう今こそ合同した自由民主党の基本である価値がない以上は看板を降ろすことだ。それしか今の自民党には明日はない。
産経新聞 阿比留瑠比氏の次のコラムを目にした。

鳩山氏とは異質の湿った軽さ パフォーマンスの菅
産経新聞 2010/06/04 23:00
昭和55年6月、33歳で衆院に初当選した菅直人新首相は胸中に、30年かけて天下を取るという「30年計画」を温めていた。まさに30年後に夢を実現した形だが、前途は多難で待っているのはイバラの道だ。何より、鳩山由紀夫首相が破壊した「首相の言葉への信頼」を取り戻さなければならない。鳩山首相とタイプは異なるものの、どこか似通った「軽さ」の漂う菅氏は、どんな首相となるのだろうか。(阿比留瑠比)
■強い上昇志向
鳩山首相の実弟、鳩山邦夫元総務相は2日、都内での講演で平成8年の旧民主党結党時に、菅氏が加わった経緯を振り返った。
「兄と私とで民主党の骨格を作ろうとしていた。後で菅さんが来て『オレが代表をやるのでなければ嫌だ』というので、兄と共同代表になった」
菅氏と親しく接した人物は、その「上昇志向」「権力志向」に強い印象を受ける。実際、これまで8回の党代表選で、「形勢に利がなく動けなかった」(側近議員)という昨年5月を除き、7回出馬している。
今回、鳩山首相が「政治とカネ」の問題で評判の悪かった小沢一郎幹事長を道連れに辞任したことで、有権者の民主党への目線は和らいでいる。とはいえ、参院選の厳しい情勢が劇的に改善されたわけではない。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題は、沖縄県民の理解を得られるあてはなく、依然解決のめどは立っていない。昨年の衆院選のマニフェスト(政権公約)を実行するための財源も確保にはほど遠い。
八方ふさがりにも見える状況で、あえて火中のクリを拾った菅氏に勝算はあったのか。条件は不利でも、首相になるチャンスを逃したくなかったのか。
鳩山首相は普天間問題で「最低でも県外」「5月末までに決着」と成算もなくぶち上げ、これが「オウンゴール」(野田佳彦財務副大臣)となり自滅した。菅氏はこの問題について「(かかわりを)もっていない」と避けてきたがどうするつもりか。
鳩山首相の場合、「秘書の罪は国会議員の罪」などと断じた過去の発言がブーメランとなって自身を傷つけた。だが、ブーメランといえば菅氏こそ“元祖使い手”を名乗る資格がある。
平成16年、年金未納問題で自民党側を追及していた菅氏(党代表)は、後に自らの未払いが発覚して代表辞任に追い込まれ、頭を丸めてお遍路姿で四国八十八カ所巡りを行っている。
■パフォーマンス好き
菅氏といえば30年前の初当選時から、その短気さから周囲に「イラ菅」とあだ名されてきたのが有名だ。
だが、では直情径行型かというとそう単純ではなく、状況次第で右にも左にも合わせる「ポピュリスト(大衆迎合政治家)」としての顔ものぞかせる。
全共闘世代に誇りを感じていて“体制側”に拒否感を持つ半面、リベラリズムへのこだわりが強い。一方で、党内保守派に勢いがあると見ると、そこへのアピールも欠かさない。18年の代表選演説では、保守系数学者、藤原正彦氏の著書「国家の品格」を長々と引用して、「全く似合わない」(中堅議員)と滑ったこともある。
8年9月には、旧民主党を結成して厚相を辞任するという菅氏に対し、エイズ薬害訴訟原告団の川田悦子さんが「新しい政党といっても理念もないし、応援できない」と迫った。菅氏はこう答えたという。
「政党なんて、そんなもんですよ」
そんな割り切りゆえか、無所属、社会市民連合、社民連と黙っていては埋没してしまう小政党を渡り歩いてきた経歴からか、菅氏はパフォーマンスを好む。
鳥インフルエンザが発生すると鳥丼、BSE(牛海綿状脳症)が話題になると牛丼、病原性大腸菌「O157」との関連が疑われるとカイワレ大根3パック…。菅氏はカメラの前でひたすら食べてきた。
民主党幹事長時代の14年1月には、報道陣を引き連れて公共職業安定所を視察し、パソコンによる求人検索を試みた。
「55歳、月収50万円」…。菅氏の希望月収の高さに、かえって再就職の厳しさが分かっていないと批判が出る始末だった。
■不安な皇室・安保認識
不安を覚えるのが、菅氏が外交・安全保障や歴史認識の問題についてどう対応するかだ。
菅氏は代表時代の15年1月、那覇市での記者会見で「(米軍)海兵隊の基地と兵員は必ずしも沖縄にいなくても極東の安全は維持できる。国内からの移転を基本的な方向として考えている」と語り、政権を取った場合は海兵隊の撤退を求める持論を示している。
菅氏は、現在は普天間の県内移設に関する日米合意を踏まえる姿勢を示しているが、持論との整合性をどうとっていくのか。
拉致事件の拉致実行犯である北朝鮮工作員、辛光洙(シンガンス)元死刑囚らの助命釈放嘆願書に署名した問題もある。菅氏は自身のホームページで「私の不注意。おわびしたい」と謝罪しているが、安倍晋三元首相は4日付のメールマガジンで、「(辛元死刑囚は)総理就任をことほぎ、祝電を打ちたがったに違いありません」と皮肉った。
皇室観も見えにくい。4日の首相指名にあたって、この日から静養に入るご予定だった天皇陛下の日程はなかなか確定できず、同日中の宮中での任命式も見送られた。
17年5月には、終戦時に昭和天皇は退位すべきだったとの認識を表明した。
昨年11月の政府主催の「天皇陛下ご在位20年記念式典」では、式典実行委員会副委員長を務めた。にもかかわらず、陛下ご臨席の場で「首を何度も何度もこっくりこっくりとし、居眠りをしていた」(自民党の木村太郎衆院議員の質問主意書)と指摘されている。
菅氏には鳩山氏のどこか明るい無重力的な軽躁さとは別の、湿った感じの「軽さ」がうかがえる。それが吉と出るか凶と出るか、今は見守るしかない。

◆新民主党代表選出、キャスター討論
パネリスト:
小山和伸(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
鈴木邦子(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
西村幸祐(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
藤井厳喜(「桜プロジェクト」キャスター)
三輪和雄(「桜プロジェクト」キャスター)
山際澄夫(ジャーナリスト)
山村明義(ジャーナリスト)
司会:水島総
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/

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YamatoPress ― 2010年03月17日 ― 英霊が守ってくれた日本。
今度は僕たちが守る番だ。

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1 Comment

  1. 今日はコックさんの日o(^-^)o  菅さんエライ、 幹事長は当初通り枝野幸男氏

    さてと、右の絵を
    ご存知ですよね。
    そう、あの歌いながら
    書く絵。
    棒が一本あったとさ
    葉っぱかな

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