日本を元に戻すこと

昨日19日は、日米安保改定50年の節目を迎える日であった。この国の骨格に関わる節目である日が国会で大きく取り上げられないのがおかしいのだが、

安保改定50年で日米外務・防衛4閣僚共同声明(全文)
産経IZA 2010/01/19 18:32

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/347882/

 日米両政府が19日に発表した日米安全保障条約改定50周年の共同声明全文は次の通り。
 「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」(日米安全保障条約)署名50周年に当たっての日米安全保障協議委員会の共同発表
平成22年1月19日

 岡田外務大臣
 北澤防衛大臣
 クリントン国務長官
 ゲーツ国防長官

 「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」(日米安全保障条約)の署名50周年に当たり、日米安全保障協議委員会(SCC)の構成員たる閣僚は、日米同盟が、日米両国の安全と繁栄とともに、地域の平和と安定の確保にも不可欠な役割を果たしていることを確認する。日米同盟は、日米両国が共有する価値、民主的理念、人権の尊重、法の支配、そして共通の利益を基礎としている。日米同盟は、過去半世紀にわたり、日米両国の安全と繁栄の基盤として機能してきており、閣僚は、日米同盟が引き続き21世紀の諸課題に有効に対応するよう万全を期して取り組む決意である。日米安保体制は、アジア太平洋地域における繁栄を促すとともに、グローバル及び地域の幅広い諸課題に関する協力を下支えするものである。閣僚は、この体制をさらに発展させ、新たな分野での協力に拡大していくことを決意している。

 過去半世紀の間、冷戦の終焉及び国境を越えた脅威の顕在化に示されるように、国際的な安全保障環境は劇的に変化した。アジア太平洋地域において、不確実性・不安定性は依然として存在しており、国際社会全体においても、テロ、大量破壊兵器とその運搬手段の拡散といった新たな脅威が生じている。このような安全保障環境の下、日米安保体制は、引き続き日本の安全とともにアジア太平洋地域の平和と安定を維持するために不可欠な役割を果たしていく。閣僚は、同盟に対する国民の強固な支持を維持していくことを特に重視している。閣僚は、沖縄を含む地元の基地負担を軽減するとともに、変化する安全保障環境の中で米軍の適切な駐留を含む抑止力を維持する現在進行中の努力を支持し、これによって、安全保障を強化し、同盟が引き続き地域の安定の礎石であり続けることを確保する。

(長いので中略)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/347882/

 日米安全保障条約署名50周年に当たり、閣僚は、過去に日米同盟が直面してきた課題から学び、さらに揺るぎない日米同盟を築き、21世紀の変化する環境にふさわしいものとすることを改めて決意する。このため、閣僚は、幅広い分野における日米安保協力をさらに推進し、深化するために行っている対話を強化する。

 日本及び米国は、国際的に認められた人権水準、国際連合憲章の目的と原則、そして、この条約の目的、すなわち、相互協力及び安全保障を促進し、日米両国の間に存在する平和及び友好の関係を強化し、民主主義の諸原則、個人の自由及び法の支配を擁護することに改めてコミットする。

外国人参政権、谷垣氏も「反対」
産経IZA 2010/01/20 09:15

 自民党の谷垣禎一総裁は19日夜、BSフジの番組で、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について「米軍普天間飛行場移設問題を地方の首長選(名護市長選)に委ねようとする動きを見ていると、地方参政権を付与するのがいいのかどうか」と述べ、反対する意向を表明。賛否では党議拘束をかけるべきだとの考えを示した。


【伊藤祐靖】「守る」と「作る」[桜H22/1/18]

行き着くところは「自主憲法」制定だ。戦後は終わっていない。自由民主党が合同した目的は、GHQによる押しつけ憲法を改め「自主憲法」制定だった。まだ、その目的を果たしていない。

谷垣総裁の発言は、米軍普天間飛行場移設問題と名護市長選は反対を明確にするきっかけに挙げたものだろう。永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案も自主憲法制定のその一端に過ぎないものだ。

自民党は経済優先をとったことで、いつしか真の独立を達成することを忘れてしまった。米軍に守られ戦争放棄を謳った新憲法によって国民意識は骨抜きにされ、若者にはこの国に誇りや人生の目的を喪失させている。
民主党がマニフェストによる政治を志向するのも、これからどういう国にするのかがまったく説明がない。政府が掲げなければならない夢がないためだ。

このまま、日米安保に守られ無責任に堕落し続けるか。
自主憲法を制定し、自主防衛を復活させるか。

どの国も大小にかかわらず民族の歴史と伝統文化は教えられ誇りを持って語れる。
日本人が日本の歴史と伝統文化を知って誇りに思っているか。和服を着こなせるか。日本舞踊が踊れるか。

日本を元に戻すこと

自動車の運転手がオーナーではなく目的地が分からないまま走っているようなものではないか。
それはずばり、安倍元首相の掲げた「戦後レジームからの脱却」である。
自由主義、民主主義、社会主義でも、王政でも共和制でもない、右でも左でもない、それよりずっと歴史の長い国日本。天皇をすえ世界最古の立憲君主制である日本本来の歴史に戻し、守り育てることだ。

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