小沢真理教と党名変更せよ

/ 1月 19, 2010/ オピニオン/ 1 comments

ウェブリブログが18日20時より明日19日13時までメンテナンスを実施。
暇なのでtwitterに登録してみました。国会中継も13時から。
（衆議院TVとNHKの中継をPC上でデジタル経由で観ていると衆議院TVは５秒以上遅れることが分かった。）
民主党大会を観てこれは人民党大会か、宗教の集まりか。
小沢幹事長の個人臨時演説会。
「おら東京さ行くだ！」という歌があった。
自由がねえ～、民主主義でね～、
ヤジがねえ～、発言がねえ～
これじゃ個人の演説会。
おらこんな党嫌だ、党から出るだ～。
と、少なくとも地元から代表で選ばれた議員なら思わないのだろうか。
小泉進次郎議員も言っていたが、私も前々から言ってきた。
党名の通りである。自由民主党は自由のある党、民主党は自由がない党だ。
選挙が大事だと言ってはばからない小沢幹事長。国民が第一だというなら、早く説明責任をして国会をスムーズにするのは民主党であり、鳩山党首であろう。

【1/19】テレビであまりやらないニュース【ハナビ】2010年01月19日 14:53

【小林よしのり×笹幸恵】ゴー宣・チェリ＊ブロ 第４回[桜H22/1/15]
報道が政治を報じると司会とコメンテーターはどこも同じソースから得たレベルでどうのこうのと四六時中やっている。真っ先に伝えなければならないメディアであるはずが実に進歩がない。
例えば最も際立っているのが朝日新聞とテレ朝であるがどの大新聞もNHKを含めてどの局も大差はない。しかし、左寄りの主張自体が売りならそれを支持する層は観ればいい。どの新聞や放送局が金太郎アメのような内容であれば存在価値はないからだ。しかし、事実ではない捏造や一コメンテーターの与党贔屓の偏向したものであればおかしいのである。新聞はまだましかも知れないが、放送局は自ら襟を正そうとしないから、おまえがいうなであり民主党と同じで説得力がない。
TBS「朝ズバッ！」で、小沢問題で各政党議員が討論。森ゆう子議員はリークだと繰り返し、みのもんたは珍しく怒っていたと思う。ＴＢＳも少しはまともになってきた気がしたのは私だけ？
テレ朝「スーパーモーニング」。日米安保がテーマ。ゲストは森本敏氏。鳥越氏は元毎日新聞記者だが歳なのか、ぼけが出ているのではないか。沖縄に米軍基地が多いの一点張りだ。これからの日本を思って考えているのか。
最近思うのだが、フジサンケイが一番普通な報道姿勢な気がしていたが、どうも在京４局では朝のフジは一番ぼぶけているように感じる。関テレ違うが。
いうべきことをコメンテーターが言うから関西に住んでいてましだと思う。
小沢問題も進展がないので、小林よしのり×笹幸恵　ゴー宣・チェリ＊ブロ 第４回から拾ってみた。
笹幸恵さんは戦後の孫世代だが、出版会社勤務を経て近年は大東亜戦争などの近現代史をテーマに論考にも取り組んで戦地での遺骨収集に携わっておられる。
「海ゆかば」には顧みられじという歌詞がある。顧みられないくてもいいという意味ではないのではないか。
遺骨収集や靖国神社に慰霊するのは、二つの考えがあると思う。前者は遺族で慰霊する人には二度と戦争を起こしません。亡くなられた兵士の方々を国のために犠牲になったと考える人の気持ちもわかる。国のために戦争で亡くなられた方々を犠牲者だと思う考えは拭いきれないものだろう。だから戦争の歴史を断絶させたい。戦争をできない国にしたい。関心を持ちたくない。国家権力を憎む、軍隊をなくしてしまいたいと思う人たちもいる。だから自衛隊にも敬意を払いたくない。それを左翼の思想としよう。
後者で例えば戦争を知らない孫の世代は、今平和に暮らしている我々が関心を持たず忘れてしまってそれでいいのか。われわれ戦後生まれはそうした家族を戦争でなくした世代ではない。戦地で眠っておられる方々はそのまま忘れられていい、顧みられなくていいと思ってはおわれないと思う。全員の遺骨収集は不可能かも知れないが、続けなければならない。
国や政府が遺骨収集を責任持って行うこと。民間がやっていること自体がおかしいのだから。
国がある以上兵力は必要であると思う。かつて戦われた勇気に敬意を払い、我々もいざというときは国のために戦います。そう考えなければ慰霊にならないのではないか。台湾では支那に取り入れられるかどうか若者が真剣に考えている。景気がいいとか悪いとかと、国家そのものの存亡とは別次元だ。友愛というなら「外国人地方参政権」「人権擁護法案」「夫婦別姓」など国家存続の危機を煽ることではなく、国のために戦われた方々に敬意を払いこれからも国民を守るためにあるべきものだ。
　
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