リベラルという無責任が日本を滅ぼす

/ 12月 3, 2009/ オピニオン/ 0 comments


【潮匡人】日本を惑わすリベラル教徒たち[桜H21/12/2]

新著『日本を惑わすリベラル教徒たち』をご紹介いただきながら、 憲法9条と東京裁判史観、そして戦後民主主義のもとで日本を貶め てきた「識者」ら12人の欺瞞性と俗物性についてお話いただきま す。 (チャンネル桜)

日本を惑わすリベラル教徒たち
「正論」連載の「リベラルな俗物たち」待望の単行本化
俎上に載せられたのは、姜尚中(東京大学教授)・森永卓郎(獨協大学経済学部教授)・井上ひさし(作家)・高橋哲哉(東京大学教授)・半藤一利(歴史家)・保阪正康(評論家)・井筒和幸(映画監督)・中沢新一(多摩美術大学教授)・渡邉恒雄(読売新聞グループ会長)・上野千鶴子(東京大学教授)・宮台真司(首都大学東京教授)・立花隆氏(ジャーナリスト)の12人。いずれも現在のマスコミ界やアカデミズムの世界で活躍している人たちです。
潮氏は、彼ら12人が憲法9条と東京裁判を根拠とする戦後民主主義を絶対視し、まるで「リベラル教徒」のごとき言説を振りまいていると指摘。さらに、書いてもいないものを書き下ろし称し、明らかな誤りや誤解を無反省に繰り返し、また恥知らずな悪徳を擁護し、私怨で不潔で卑猥な主張をしていると、12人の欺瞞性と俗物性を明らかにしています。(Amazon)

冷戦後インビジブルに変容した〝悪魔の思想〟を斬る
リベラルな俗物たち
最終回 立花隆 「知の巨人」と称される天下無双の俗物
第11回 宮台真司 悪徳扇動する卑猥で不潔なブルセラ学者
第10回 上野千鶴子 私怨が蠢く不潔卑猥なフェミニスト
第9回 渡邉恒雄 「第四の権力」を私物化するドン
第8回 中沢新一 恥知らずな悪徳を擁護する宗教学者
第7回 井筒和幸 病んだ精神で憎悪と対決を煽る映画監督
第6回 保阪正康 続・軽薄な進歩主義を掲げた凡庸な歴史家
第5回 半藤一利 軽薄な進歩主義を掲げた凡庸な歴史家
第4回 高橋哲哉 哲学を捨てた親北の反日活動家
第3回 井上ひさし 反戦作家を自任するオカルト教祖
第2回 森永卓郎 破廉恥で利己的な強欲タレント
第1回 姜尚中 自分しか信じないリベラル教徒
以上、国立情報学研究所論文情報ナビより
http://ci.nii.ac.jp/search?&author=%E6%BD%AE+%E5%8C%A1%E4%BA%BA&range=0&sortorder=1&count=20&start=21

日本人は肩書きや権威に盲目的に弱い。実は自分だけ気づいていない「裸の王様」であったり、何も聞こえていない「王様の耳はロバの耳」だったりする。長い伝統・歴史・文化をスポットでしか捉えることができない偏った新自由主義者。脳天気と無責任。いざとなれば無責任で真っ先に逃げる科挙や平安貴族らのように実は何も信念がなく武士たちを扇動しては何も守ろうと汗をかかない権威。大脳で考える口先人間といえる。
NHKはJAPANデビューやETVで反日歴史観を露骨に演じつつ、『坂の上の雲』に並々ならぬ力を入れているように、日清・日露戦争は日本の立場を正当化するが、第二次大戦は日本の侵略だ悪だと偏って絶対視する。それは戦争プロパガンダに荷担した朝日もしかりで、とんでもない思い上がりか、天皇制廃止へ向けて未だにGHQの亡霊に取りつかれているのか。それは自分らの勝手な自虐的な歴史観である。日本の未来よりも自分らの自己弁護の報道番組PRをくり返すための巨大メディアならいらない。実に視野の狭い架空の世界に権威を隠れ蓑にして逃げ込む卑怯者というべきだ。
NHKや朝日新聞は、リベラル信者といわれる権威論者を多用する。権威の象徴のように信奉している日本人がまだまだ多いのである。針でつつけば空っぽな人たちがメディアと政治を、リベラルというわけのわからん政治思想で語る、いてもいなくても役に立たないにも関わらず、そしてその権威にすがるマスメディアも権威としてはびこるゴキブリ=「バルサン星人」と同類である。政治権力側にあってはそれは害悪だ。例えばNHK、朝日新聞、TBS、毎日新聞、鳩山政権の小沢幹事長、菅直人副総理、仙谷由人行政刷新相、岡田克也外相、千葉景子法相、川端達夫文科相、山岡賢次国対委員長、輿石東参議院会長など労働系、旧社会党系、自民党リベラル派の森喜朗元首相、中川秀直、加藤公一、山崎拓など、社民党のことだ。国益を損ねるこうした組織、政治家こそ行政刷新で真っ先に仕分けし廃止しなければならないだろう。

リベラル(liberal)とは政治思想の一つで“自由主義”。米国では建国以来の伝統的保守自由主義に対する民主党・ニューディーラーの思想を指して「リベラル」と呼称することが多いため、議会や政府の干渉を拒否する伝統的な自由主義思想に対してはリバタリアニズム(libertarianism)を用いることが多い。日本語では伝統的保守自由主義との混同を避けるため“リベラル”、“リベラリズム(liberalism)”と呼ばれることが多い。
古典的自由主義 (Classical liberalism) とは、ジョン・ロックやジョン・スチュアート・ミルなどのイギリスの啓蒙主義時代の政治哲学を源泉とする思想である。彼らはホッブスの社会契約論をもとに個人の生命 (Life)、自由 (Liberty)、財産 (Property)の3権利を自然権として主張し、以前の神学から決別した形で社会のあり方を説いた。初期の自由主義は王政のイギリスで主張されたもので、必ずしも民主主義を主張するものではない。この場合の自然権とは政治的権利はともかく個人の権利として、国王であろうとも犯すことのできない最低限の権利を論じるものであった。
現代の自由主義(リベラリズム、英:New liberalism, Reform liberalism)は、自己と他者の自由[3]を尊重する社会的公正を指向する思想体系のことをいう。レッセフェール(自由放任)を基本原理とする古典的自由主義や自由至上主義とは異なり、それが人々の自由をかえって阻害するという考え方が根底にある。現代において個人の自由で独立した選択を実質的に保障し、極度の貧富差における経済的隷属や個人の社会的自由を侵害する偏見や差別などを防ぐためには、政府による介入をなくしたり制限する(無政府資本主義、リバタリアニズム、新自由主義)のではなく、政府や地域社会による積極的な介入も必要であるという考えに基づく。
社会的自由を重視することから、社会民主主義との親和性がイメージされることも多い。ただし、事後的な社会保障としての福祉国家論を主張した社会民主主義とは異なり、個人主義に信頼するロールズのリベラリズムでは、人的資本を含む生産手段の広範な分散的保有の事前的な制度的保障が主張されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

自民、党再生へ新綱領検討  保守、リベラルで論争も
(共同通信 209年11月20日
 自民党は20日の政権構想会議で、党再生、政権奪還へ向け新たな綱領策定も視野に基本理念づくりを進める方針を固めた。目指す国家像や憲法観で民主党との違いを鮮明に示せるかどうかが焦点となる。一方、党内で保守派とリベラル派の路線論争に発展する可能性もある。
 この日の会合では前回に続き保守政党の在り方や、「保守とリベラルの政策の違い」などを論議。取りまとめ役の伊吹文明議長代理は会議後の記者会見で「民主党も『自由と民主主義』を掲げるが、政策は社会主義的だ」と指摘した。
 その上で伊吹氏は、今後の進め方に関し「党綱領を変えなければいけないところに行き着く」と強調。ただ会議では「今の綱領でも党再生に生かせるのではないか」との慎重意見も出たという。
 自民党綱領は55年の結党時に発表され、過去2回改訂。最初は93年の野党転落をきっかけに当時の河野洋平総裁の下で見直しが進み、改憲色を薄めた新綱領・新宣言が95年に発表された。

リベラル派よりもタチが悪い永住外国人地方参政権推進派
在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
2008年1月に民主党内に設置された議員連盟である。在日韓国・朝鮮人など「永住外国人に地方選挙権を付与する法案」を通常国会で提出し、実現させることを目的としている。 会長は岡田克也。
衆議院議員
赤松広隆、泉健太、岩国哲人、岡田克也(会長)、奥村展三、小沢鋭仁、金田誠一、川端達夫、郡和子、小宮山洋子、近藤昭一、佐々木隆博、末松義規、仙谷由人、筒井信隆、津村啓介(呼びかけ人)、中川正春、西村智奈美、鉢呂吉雄、鳩山由紀夫、平岡秀夫、藤井裕久、藤村修、細川律夫、前原誠司、三井辨雄、三日月大造、横光克彦、横路孝弘
参議院議員
家西悟、犬塚直史、一川保夫、大島九州男、小川敏夫、岡崎トミ子、加賀谷健、神本美恵子、川上義博(呼びかけ人)、今野東、佐藤泰介、工藤堅太郎、武内則男、谷博之、谷岡郁子、津田弥太郎、ツルネン・マルテイ、千葉景子(呼びかけ人)、轟木利治、友近聡朗、中村哲治、那谷屋正義、白真勲(幹事:呼びかけ人)、藤末健三、藤谷光信、松岡徹、室井邦彦、藤田幸久、藤原良信、前田武志、増子輝彦、松野信夫、水岡俊一、簗瀬進、山下八洲夫
横峯良郎
永住外国人の地方参政権を慎重に考える勉強会
平成20年1月30日に結成した外国人参政権付与に反対する民主党国会議員による勉強会。
民主党は、外国人地方参政権付与法案を1998年、2000年に提出していたが、いずれも廃案となっていた。民主党は、党員資格に国籍条件を必要でなく、外国人参政権推進を党のマニフェストに加えているものの、党内には反対意見も多く、党本部が審議を急ぐ中で慎重派によって、この勉強会が生まれた。民主党のまともな人たち。
この勉強会からは、閣僚には例外を除きはずされ入閣していない。
平成20年1月30日時点
衆議院議員
石関貴史(群馬2区)、市村浩一郎(兵庫6区)、大島敦(埼玉6区 )、岡本充功(愛知9区)、河村たかし(愛知1区→名古屋市長に転身)、北神圭朗(京都4区)、吉良州司(大分1区)、小宮山泰子(埼玉7区)、近藤洋介(山形2区)、神風英男(埼玉4区)、田村謙治(静岡4区)、長島昭久(東京21区)、牧義夫(愛知4区)、松野頼久 (熊本1区)、松原仁(東京3区)、三谷光男(広島5区)、吉田泉(福島5区)、笠浩史(神奈川9区)、鷲尾英一郎(新潟2区)、渡部恒三(福島4区)、渡辺周(静岡6区)、
参議院議員
西岡武夫(比例)、水戸将史(神奈川県)、山根隆治(埼玉県)、田名部匡省(青森県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

参考リンク
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/

「第三極を」平沼元経産相が自民復党を改めて否定
産経 2009.12.3 18:30
平沼赳夫元経済産業相
 無所属の平沼赳夫元経済産業相は3日、BSイレブンの番組収録で、自民党岡山県連からの復党要請について「今の自民党は賞味期限が切れた。自民党や民主党のいい連中が集まって第三極を立ち上げる方が、この国のためになる。少し回り道になるかもしれないが、新しい流れを作っていきたい」と、改めて否定的な考えを示した。

ブログ内リンク
第三極の政党が日本を救う
http://koujiyama.at.webry.info/200911/article_61.html
自民党は民主党に対抗できる二大政党になれるか
http://koujiyama.at.webry.info/200911/article_65.html

日本を惑わすリベラル教徒たち
産経新聞出版
潮 匡人

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