「無血の平成維新」ならぬ「無血の江戸城開城」


【鍛冶俊樹】普天間基地問題の本質と日米同盟[桜H21/11/5]

軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏をお迎えし、普天間基地移設問題 につき、外相が米軍嘉手納基地への統合案を主張する一方で、防衛 相は現行計画を容認するなど、政権がひたすら結論を先送りするこ とがいかに日米同盟を損なうことにつながるのか、米軍横田基地が 管制を行う空域の問題や、グアムで進むインフラ整備の状況ほか、 『平成21年版 防衛白書』でも明記されている内容も示しながら、お話しいただき ます。(日本文化チャンネル桜)

鳩山首相は最後の将軍=みんなの党代表・渡辺氏
 みんなの党の渡辺喜美代表は6日の記者会見で、政府が日本郵政社長への官僚OB起用に続いて、人事院人事官に江利川毅前厚生労働事務次官を充てる案を示していることに関し、「(鳩山由紀夫首相は)『無血の平成維新』と言っているが、麻生政権を支えた幕臣、ちょんまげを結った官僚がそっくり残っている。どう見たって15代将軍の徳川慶喜政権ではないか」と酷評した。
 江利川氏起用について「官僚OBは公務員制度改革の当事者。まな板のコイに、料理法をどうするか聞いているようなもの」とも指摘した。(時事 2009/11/06-15:06)

将軍候補がなくて一橋家から始めて招いた最後の将軍だから、例えがうまい。
維新はお殿様や幕臣が興したのではない。危機意識に燃えた草もうの下級武士たちが興したのだ。
鳩山総理は宇宙人とか夢遊病者と揶揄される。それは裕福な家庭に生まれ、大学助教授から政界入りした経過からも社会人経験が全くないことが原因だと思う。
岡田外相は、核密約を調査することよりも、今早急に普天間とアフガン支援が迫っている。民間人からみれば小さな事柄に頑固なまでに拘るのは病的だ。基地問題一つでも検討していると答弁をくり返している。決断できないのだろう。元官僚で公務員気質だ。
お互いを尊重しているのか、元々代表選で競ったことからも波長が合わず協力する気がないのか。
オールスターはいいけれど、船頭が多くて野球になっていない。
党内は小沢独裁で選挙しか頭にない。

参議院予算委員会で西田昌司委員は鋭い。小沢・鳩山両献金問題で参考人招致と集中審議を要求した。
東アジア共同体構想も、不況にある時にわざわざ掲げる重要課題ではない。「経済協力とか段階ですすめていくことで、長い年月が必要だと思っている。すぐに共同体をめざしているものではない」とくり返すなら、今わざわざマニフェストに掲げてまで言うべきことでは全くない。すでに東アジアの経済協力は自民党政権からずっと行われてきたし、何も変わらない。細川、村山政権が短期に終わったのも優柔不断な決定能力のなさだった。
天下り廃止を謳いながら、郵政、行政刷新会議、人事院と天下り人事だ。言うこととやることの乖離が露呈している。
現実離れした夢を語ることよりも、日米同盟や雇用、経済対策が迫っているのだ。脱官僚や公共事業見直し、少子化、地方分権も長期的に時間がかかるテーマだ。

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1 Comment

  1. 風林火山
    2009年11月6日

    日本人が知ってはならない歴史 1

    しばらく前になるが、チャンネル桜の大道無門という番組で、元九州大学大学院客員教授・教育学博士である若狹和朋氏が、忘れ去られた正しい日本の歴史に関する著書、『日本人が知ってはならない歴史』という本の解説をしている。

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