【本日のゆ党】平和(ボケ)の鳩、外交とはこういう事だ

/ 10月 27, 2009/ オピニオン/ 1 comments

護衛艦衝突 首相陳謝「責任を明らかに」
産経IZA 2009/10/28 09:47

鳩山由紀夫首相は28日午前、海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍の貨物船の衝突事故について、「責任を明らかにしないといけない。国民の皆さんにご迷惑をかけたと思います」と陳謝した。都内の私邸前で記者団に答えた。

本来観艦式で自分がくらまに乗るはずだったので、タイに行っていてご迷惑をかけたと思いますという意味なら分かる。
北沢防衛相も「たいへん国民の皆さんにご心配、ご迷惑をおかけした。迅速な情報収集と対応によって全容がほぼ明らかになりつつある」と述べたが、国民にとって心配やご迷惑なのはばらばらな普天間やアフガンの自衛隊派遣の対応の方だろう。

「偏見に満ちている」 中国、米年次報告書に反発
産経IZA 2009/10/27 13:35

中国外務省の馬朝旭報道局長は27日、米国が信教の自由に関する年次報告書で、中国を「特に懸念のある国」としたことに反発し、「報告は事実を無視しており、偏見に満ちている」と非難する談話を発表した。
 馬局長は「チベットは中国の内政問題」とし、米側に対しチベット問題を利用した中国への内政干渉をやめるよう求めた。(共同)

中国は本当のことを言われると、どうして平気で反論するあるか。
正面切って言えるのは、世界一の民主主義国家と軍事覇権を自負するアメリカぐらいで気持ちがいい。
経済は経済、政治は政治だ。人権問題は内政干渉ではない。
アメリカ留学中によその女房のけつばかり追っていたんだろう。民主主義国家で何を学んできたんだ?
平和(ボケ)の鳩、外交とはこういう事だ。少しは見習え。
この政権では国家も経済も破綻する。

内需拡大策を早くやれ!

 マニフェストに書かれていないのに、考えもなくいい加減な外交と防衛をやり、内需拡大策は何も行っていない。内需は外需があってこそ可能なのだ。国内は破綻しかけている。メディアはなんでこのような社会主義政権を甘やかすのか?

政策「空白」で、景気は二番底へ
日経BP 2009年10月26日

 2009年度補正予算は約3兆円分の凍結が決まり、「無駄遣い」の撲滅が始まった。一方、失業率の高止まりや物価の大幅な下落など、景気回復の足取りは弱いままだ。次の景気対策は来年初めになりそうで、政策の空白は景気の二番底を招きかねない。
 鳩山由紀夫政権は16日、麻生太郎政権がまとめた過去最大の景気対策のうち、2割を凍結または執行停止することを決めた。心配されたのは、経済基盤が弱い地方への影響。だが、ある自治体幹部は安堵の声を漏らす。

地方から「召し上げ」はない

 「雇用関係の予算は国が使う予定だった分だけが減らされた。どうも、地方からの『召し上げ』はなさそうだ」
 東北地方の県庁幹部は、地方経済にとって凍結の痛みはそれほど大きくなさそうだ、と語る。なくなっても特に問題がない予算を削ったという意味では、「税金の無駄遣いをなくす」という民主党の政権公約は、とりあえず最初のハードルをクリアした。

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1 Comment

  1. 民主党を斬る! 平沼赳夫

    10月17日に行われた国民総決起集会・有識者スピーチで、
    平沼赳夫議員の動画を見つけたので貼り付けておく。 [拡散希望]

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