亡国政治家の掃除もお忘れなく

/ 10月 26, 2009/ オピニオン/ 1 comments

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鳩山首相、初の所信表明演説 異例の長時間

日テレNEWS24

政治不信、国民の間に広がるあきらめの感情の責任は、必ずしも従来の与党だけにあったとは思っておりません。野党であった私たち自身も、自らの責任を自覚しながら問題の解決に取り組まなければならないと考えております。
 私は、政治と行政に対する国民の信頼を回復するために、行政の無駄や因習を改め、まずは政治家が率先して汗をかくことが重要だと考えております。

 行政だけですか?国家のない亡国政治家の献金の大掃除が欠けている。戦後体制の大掃除を忘れている。まずは自分らから綺麗にしましょう。
 友愛教の教祖さまの長いお言葉でした。抽象的で結局日本をどうしたいのかわからん。

鳩山由紀夫首相の偽装献金問題で、朝日新聞は2009年10月25日付朝刊(東京最終版)で、「匿名献金 鳩山家から」「偽装、総額2億円に」と報じた。04~08年分の政治資金収支報告書に記載された計約1億7700万円の小口匿名献金について「大半が、鳩山家の資産管理会社『六幸商会』の管理資金だったことが、関係者の話でわかった」としている。
鳩山首相の資金管理団体を巡っては、故人の名義を使った献金が09年6月に発覚して問題となった。東京地検特捜部は、政治資金規正法違反(虚偽記載など)の疑いで告発を受け、元公設第1秘書らから任意で事情をきくなどしている。5万円以下の匿名小口献金についても、虚偽記載などの問題がないか焦点になっている。

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