議員数削減と報酬カット

/ 10月 31, 2009/ オピニオン/ 0 comments

さくらパパ、代表質問中にスポーツ紙“精査”
産経IZA 2009/10/31 13:42
 参議院でも鳩山由紀夫首相(62)の所信表明に対する与野党の代表質問が30日、行われ、山口那津男・公明党代表(57)が質問に立ちました。政権交代が実現し民主党の参院議員もヤル気満々で国会の論戦に臨んでいると思いきや、「さくらパパ」こと横峯良郎氏(49)が手にしているのはスポーツ新聞のコピー。目下の最大関心事は、やはり結婚詐欺女事件ですか!?


2007年12月25日
こんな議員はいらない。
以前から世界一高い日本の国会議員報酬に批判の声が多い。
少しでも予算を削ろうと苦心しているが、まず自らが襟を正すべきだ。
なんとかこの声を集めて訴える方法はないのでしょうか。
議員数削減と報酬カット。

歳費特権
両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける(憲法49条)。歳費や手当については国会法や国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律などに規定がある。
議員は、一般職の国家公務員の最高の給与額(地域手当等の手当を除く。)より少なくない歳費を受ける(35条)。
議員は、別に定めるところにより、退職金を受けることができる(36条)。
議員は、公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等のため、別に定めるところにより手当を受ける(38条)。
なお、主な内訳は、
月収130万1000円(年間1561万2000円)
歳費手当(つまりボーナス)は年間635万4480円
文書通信交通滞在費は月100万円(年間1200万円)
合計3429万480円の歳費が毎年国会議員1人1人に支払われる。

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