知っておきたい神社と歴史シリーズ『鳥取の神社』を公開しました

式内社と有名神社を歩いたブログ「神社拾遺」を本にまとめたKindle電子出版本「但馬の神社と歴史」三部作
『但馬の神社と歴史・上巻 「朝来・養父」編』、『中巻「気多」編』、『下巻「城崎・美含・七美・二方」編』
を出版しましたが、
続いて
『丹波の神社』
『播磨の神社』
『摂津(兵庫)・淡路の神社』
『丹後の神社』
と出版でき、本日『鳥取の神社』を公開しました。
いずれも、できるだけ各神社の要点だけをまとめたつもりです。

出版完了して公開されるまで12時間から48時間かかり、この間が長く感じるので、公開できたらちょっぴり嬉しくなります。

 

式外社の兵主神社をたずねて

兵庫県内に兵主神社は圧倒的に但馬に多いが、丹波国には一社、播磨国には射楯兵主神社と当社がある。兵庫県内にある式内社の兵主神社は、播磨国の兵主神社 4月23日に西脇市黒田庄町の式内兵主神社、4月30日に姫路市辻井 行矢射楯兵主神社とすべてまわった。

兵主神社の祭神は、諸説あるが、少なくとも『国司文書・但馬故事記』にみられる但馬の兵主神社に共通するのは、軍団の兵庫が置かれその側に兵主神大己貴命を祀った神社であるという国家的意図によって全国に設けられた兵庫による性質であることである。

さて、但馬国の式内社に入れられる兵主神社は、主に円山川流域の朝来郡、養父郡、気多郡、城崎郡や、出石郡にあり、美含郡(今の豊岡市竹野町と香美町香住区)と二方郡(今の美方郡新温泉町)にも式外社で兵主神社があり、それをまわってみるのが宿題だった。

兵主神社については過去のなぜ但馬に兵主神社が多いのか?
兵主神社とは何か?!
などに書いたので、省くが、

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兵主神社  美方郡香美町隼人字宮前195-1


〃     〃   九斗152-2


兵主神社 須佐之男命  豊岡市竹野町芦谷小155

淡路式内社めぐり

本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋が4月から割引料金となり、大幅に安くなった。軽は400円になった。5月4日、かねてから行きたかった淡路島の式内社めぐりにでかけた。兵庫県は5つの旧国からなる。
延喜式神名帳の淡路国の式内社は、淡路国 13座(大2座・小11座)。
語畿七道の南海道になる。
南海道は、163座 大29(うち預月次新嘗10・さらにこのうち預相嘗4)・小134

天王山と酒解神社

前回山城国式内社で乙訓郡 酒解神社に登ったが、本殿そばまで行きながら、気づかずに行かなかったのが気がかりだった。

ハイキングコースになっているが、神社巡りとしては往復約1時間の山道はハードだ。
大山崎からは山崎聖天の脇と宝積寺脇に天王山への登山道がある。

 

  

酒解神社(名神大 自玉手祭来酒解神社)鳥居

  

桂川・宇治川・木津川が山崎を過ぎると合流し淀川となる。濃霧になりやすい

  

旗立松展望台

酒解神社(名神大 自玉手祭来酒解神社)

      

山崎山城址

  

 

島根県安来、松江、雲南式内社3 27社

日曜日、朝4時10分前に目が覚めた。出雲路3週連続で行ってきた。せっかく理想的時間に目覚めることができたので決行。豊岡市日高町から島根県へは最低3時間20分はかかる。12月中旬の日の出は6時50分頃なので、ちょうど夜明けになるからだ。連続なのでどうしようか悩んでいたが、日本海側の山形県では大雪になっているが、島根県の天気は概ね曇りで、大丈夫そうだ。

先週は8時に出たので時間が短く、しかも大山の大神山神社奥宮から日野町、島根県奥出雲町、雲南市と移動時間がかかるルートをとったため消化不良だった。しかし今回は中海、宍道湖周辺は式内社が数珠にように並ぶので、回りやすい。

安来市へは国道が空いているのでスムーズに7時に着いた。安来市、松江市の旧東出雲町、市内南部、玉造、雲南町大東町の27社と効率よく回ることができた。古飯は平沢八幡宮・武内神社前の蕎麦屋さんで出雲割子そばを。山間部では風が冷たく時たまみぞれが舞っていたこともあった。

出石初午前に神社写真の撮り直し


有子山稲荷神社

用事で出石に行く機会ができた。兼ねて気になっていた初期に撮った神社の写真を撮り直す機会だと、石部神社と中村の伊福部神社、ついでに初午さん宵山である。有子山稲荷神社も参道付近の麓の拝殿のみ参拝した。山上の本殿は随分昔に参拝したことがあるが、急ぎだったので次回に改めて登りたい。


式内石部神社


伊福部神社

各神社については別の「神社拾遺」をご覧ください。
http://jinja.sakezo.jp/
有子山稲荷神社
式内石部神社
郷社 伊福部神社

三川権現社・式内 美伊神社を訪ねて


美伊神社下から三川山を望む

14日に、三川山の北の麓にある三川権現社・式内 美伊神社を訪ねました。雪があり、無理かなと思ったのですが、但馬国式内社131座の最後に残っていた式内社です。但馬は131座と、全国でも旧国名で四番目に式内社数が大変多く、神社巡りには恵まれています。

三川権現社式内 美伊神社に神社の詳細は書いています。

三川山は小学生の頃、母や姉弟でハイキング登山した思い出の場所です。私の住む豊岡市日高町と香美町の境に位置する霊峰で、標高 888m。但馬妙見山から続く但馬中央山脈の北端にあり、シャクナゲ群生地として有名です。日高町稲葉から三川権現はすぐ近いのですが、車ではぐるっと竹野から大回りすることになります。三川集落からバスで佐須駅に行き、江原まで旧国鉄で帰りました。

三川山頂上にNTTとテレビ中継局があるので自動車作業道路があり、平坦な道ですが、香住側は険しい細道だったのを憶えています。

佐須インター国道178号線から川沿いに10キロほど登ります。雪が積もっていましたが、予想より少なく神社に行くことは可能でした。

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