WordPressにおけるこれからのトレンドへチャレンジしています

Kojiyama/ 4月 2, 2017/ 更新日記/ 0 comments

ワードプレス(WordPress)には世界中の優れたデザイナー、クリエイターたちが何百といます。全世界のWebサイトの25%が無料のWordPressを利用しています。それはすべてのHTMLによる静的なWebサイトの中でも凄いのですが、データベースを併用した自由にデザインやレイアウトをカスタマイズできるコンテンツマネージメントシステム(CMS)が主流になりつつあり、これを動的サイトといいます。このWordPressの最大の長所は、すでにこのサイトでいろいろ書いていますが、

  • WordPress自体は無料であること
  • ブログ感覚でカンタンに更新できる
  • 世界最大のシェア
  • 世界最大のデザイナー、クリエイターが結集しているので常にWebの最先端が入手できる

など。

毎日といえるほど新たなムーブメントにチャレンジしており、ユーザー数も何百万人もいて絶えず革新を続け続けています。

インターネット草創期から、かれこれ20年以上が経過し、HTMLやCSSによる独学でホームページを作成し、また小売業として様々なショッピングモールやショッピングカートシステムを導入してきました。

集客、収益を得るためにインターネットという媒体でこの20年、零細業者であり業者に委託することが出来ないので自分であらゆる可能性にチャレンジしてきました。その分、酒屋という本業を他のスタッフに任せっきりになりないがしろにしなければならない結果はあったと思います。

しかし、小売業はもちろんですが、製造業、サービス業、あらゆる中小企業はさまざまな試練に置かれてきました。この原因は政治の話を加えると嫌う方もあると思いますが、結論から言うとすべて戦後の政治と既存メディアへの無関心で、政治の堕落とアメリカの外圧でしょうし、本当は世界でも素晴らしい国、日本の良さを見失ってきたのです。

 

今年還暦を迎えます。個人の利益などさておき、微力ながらなんとか元の楽しい国に戻す過渡期です。自分がまずできることはその経験でお役に立ちたいと願う次第です。

 

スマホやインターネットはそれができるのです

 

スマホが主流になり伝達手段としてこれまでのパソコンを主に置いたサイトは時代遅れです。ワードプレスは「レスポンシブデザイン」といって、自動的にスマホ、タブレット、デスクトップにレイアウトを生成します。ですからHTMLやCSSによる「静的なサイト」に対して「動的ページ」といいます(これはこれでバックヤードにワードプレスというシステムが行っているのである意味複雑化しますが、日常的な投稿や更新はワードで文章をつくるほどの作業で便利)。

WordPressを知って5年以上になりますが、これは凄いと感動し、それに費やしてきました。もちろん私のように自分で費やせる時間がある経営者、事業者ならWordPress以外に他にもいろいろあります。他のCMSやWebサイトのサービス、アメブロなどのブログサービスなどで、もちろん何を利用しようと、肝心なことは個人・会社にかかわらず「何を誰にどのように伝えたいのか?」というコンセプトが明確なことと、記事の重要性(コンテンツ)次第です。最初から文章が上手な人はいませんし、誠意が伝わればいいのではないでしょうか?

WordPressにおけるこれからのトレンドへチャレンジしています

貧乏人なのでこつこつと自分でWordPressが面白いこともあり、無料テーマでチャレンジしてきました。一つのサイトのみならまだカンタンにテーマを替えられるので構いませんが、私のようにWordPressで複数のサイトをXサーバー10で運用していると、本来は記事を更新するために費やすべき時間が、各サイトのテーマ変更やプラグインの更新などに多くの時間を割くことになります。無料テーマでは限界を感じ、やはり世界的に優れた多目的な有料テーマを導入することにしました。平均的に3ドルから6ドル前後ですが、プロのデザイナーにオリジナルでホームページを依頼すれば数十万円から数百万円になることを思えば、わずか5千円から6千円ですし、しかも更新もサポートしています。

 

もし、個人であれ、中小を問わずビジネスでWordPressを導入するのであれば、themeforest

のWordPress多目的テーマがおすすめです。

もっと分かりやすいサイトがあります。

wpdean.com

あれこれチャレンジしてきましたが、Themifyのコーポレート

にして再構築中です。作業中はしばらくまたあちこち不都合が生じると思いますがご了承下さい。

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