今回の自民党批判における既存メディアの報道

/ 7月 2, 2015/ オピニオン/ 1 comments

だれがどうみてもおかしいことがある。

それは、政治(国会のくだらなさ)と新聞、テレビなど既存マスメディアの時代錯誤だ。
私みたいな普通の民間人が偉そうにいうまでもなく、誰しも普通の国民ならとっくに気づいていたことだ。
それは、経済が順調に経緯していたまでのことだった。

思うに、朝日新聞はじめ、NHKや毎日、東京新聞、中日、その他地方紙などは、それは本来の果たすべく国や社会に対しての役割や使命という原点から外れてしまっているように思う。

報道とは何なのか。
今起きたことをできるだけ正確に伝えることだ。
誤報や詳細なミスはあるかもしれないが、スピーディーにまず早く伝えることが新聞でありテレビである。

それを忘れて、個人個人の主観を記事に記すなら、最低限の家族観、国家観がベースにないと頭でっかちで世間知らずの記者が取材して書いた記事が、とんでもないミスリードを招いたきた功罪は計り知れない。

それは朝日新聞やNHKが率先して大東亜戦争を煽り、日本を戦争に導いた戦犯であるにも関わらず、戦後は真逆にGHQによるものなのか、何年たってもそのGHQの洗脳から目が覚めないのか、報道という最先端の立場にいる人は学習もせず、そのまま垂れ流し続けてきたのが、もはや終焉期を迎えているのだ。

彼らの無知・不勉強が人々に偉そうに報道してるだけでは留まらず、一民間人の私でも知っている戦争の事実を彼らは知ろうともしないのである。
世の中は進歩しているのに、最も遅れているガラパゴスは新聞、テレビなど既存のマスコミであろう。

彼らは一流大学に合格し、官僚や一流会社に就職することがステイタスであった。
彼はそれを守ろうとしてる。ただそれでけで国が傾くようなことがあっていいのか?

平和ボケだった。

世界は日本ほど甘くないのである。
これまでの日本社会の化石であるとも言える。
中国や韓国、ギリシャや世界がアメリカの傘に良くも悪くとも守られてきた国際秩序が変化しているのに、ノー天気に伝えない既存メディアはもう終焉期にきたといえる。

われわれ日本国民は、家族の幸せを大切に、日本を愛している。
それを分からない報道などそもそも戦後の汚物だっただけであろうと、今も気がつかないメディアは淘汰される。
そんなことより、日本をなんとかしよう。

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1 Comment

  1. 仰ることはその通りだと思います。但し「彼らの無知・不勉強が人々に偉そうに報道してるだけでは留まらず、一民間人の私でも知っている戦争の事実を彼らは知ろうともしないのである」は全く違うと思います。彼らはこれらのことは良く知った上で、日本をシナの支配下へ導くための戦略を進めているところだと思っています。

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