2015年 日本は世界のリーダーになれる可能性が最も高い国

/ 1月 4, 2015/ オピニオン/ 0 comments

昨年は、iPhone6発売を主に、iPhoneの一人勝ちであったように思います。私個人は、B型なので(血液型は性格に無関係だと思うし、でも当たっている気がする)、ひねくれているのかもしれないが、人が付和雷同のように同じブームの中に人と溶け込むのが嫌いなので、ずっとWindows、Androidです。楽天は買わずアマゾンです(笑)。

アップルの戦略はかつてのソニーのように人をワクワクさせる輝かきがあることは確かで、デザインセンスはトップリーダーであるし、Adobiともに参考にしています。ただ納得しないでアメリカナイズされ、世界中の人と同じものを持っていると無難だといのが嫌いで、日本のメーカーとオープンソースの考えが好き。(AndroidとSONY experiaを現在利用しています。といってもGoogleに牛耳られているのは否めないですし、面白くないのも事実。コンピュータとITではアメリカのグーグル、アマゾン、アップルの発想と世界標準の使いやすさを追求する点では叶いませんが、日本人ならそんなに差がないのであれば日本のメーカーを応援したいのです。)

基本は戦後の追いつき追い越せと高度成長し、かつては日本の家電業界が世界をリードし米国に次ぐ第二位の経済大国にまで成長しました。日本の勤勉さ、細やかさによる技術力は、かつてテレビではソニーのトランジスタラジオ、トリニトロンカラー、ウォークマン、ビデオでは、ソニーがベータ方式でアップル的オンリーワンであったなか、他がVHS方式で連合し、次第にVHSがベータを駆逐してしまいました。

韓国、台湾、中国に技術を教えることで、あまりにシャープの液晶など技術ノウハウ、特許などに甘かったのも確かで、低価格競争が厳しくなり、やがて国内メーカーの首を絞めてしまいました。部品を輸入し組み立てるだけなら価格競争へ行き着くのは仕方ありませんが、新し技術力を開発できるかといえば、そこに日本の底力はあるはずです。

とことんオンリーワンを貫く経営姿勢なのがアップル。WindowsにシェアではMacは劣勢ですが、デザイナーには絶大なファンが定着しています。創業者スティーブジョブスはソニーと日本を敬愛し、スマートフォンブームを巻き起こした。そのソニーとアップルがまったく逆の立場になっているところが時代の移り変わりとして皮肉であります。

昨年、国内で最も大きな事件は、朝日新聞のこれまで続けてきた自虐史観による捏造が公に晒されたことです。とかく日本は戦争責任、劣っているとでっち上げられた東京裁判史観をGHQによって牛耳られて今年は70年。大戦で日本はアジア周辺諸国に迷惑をかけたから憲法9条を守らなければならないと云い続けてきたのが、朝日新聞とNHKを代表するメディアであり、大学の閉鎖社会であり、左翼政党。まるで70年間、思考能力もないままに常設博物館のように再生するだけでした。日本人が作った憲法でもないだけでも許しがたいのに、日本のために作られた戦後憲法ではなくあくまで暫定憲法で即席で作った戦後暫定法に過ぎません。アメリカや連合国の都合の良いように日本が二度と立ち直らないように戦意喪失のために作った世界でも稀に見る不自然な憲法9条は、日本人のためにつくられたのではないのです。

日本人の他国が真似できない強みは、勤勉さと細かい職人技です。アメリカの要求によるのですが、規制緩和、構造改革を迫られ、グローバル化だ、新自由主義だと経済学者らによって唱え、安い賃金労働を求めて工場が中国など海外へ流出。それによって技術の継承が危ぶまれています。

オバマ大統領は、アメリカ歴史史上最低の大統領の一人に間違いないでしょう。支那の習近平も人民共和国建国以来最低の主席、お隣の韓国も朴槿恵は最低の大統領になりそうです。ロシアのプーチンもいろいろあっても日本を最愛して安部総理と親密な関係を持ちたいと思っています。

このなか、日本は安倍晋三総理が、毎年短期で交代してきたなかで、年末の衆議院選で小泉元総理のあと最長記録を更新しました。

日本人の敵は、とくに近隣の支那朝鮮半島ですが、うしろから玉を撃ってきたのが国内の朝日新聞とNHKや、左翼なのです。従軍慰安婦、南京大虐殺、靖国問題も朝日新聞の捏造であり、樺太の満州朝鮮人強制連行も朝日新聞のでっちあげです。

今後のビジネスとITがどう進むのかが誰にも分かっているなら苦労はありませんが、それに備えて予測することは必要ではないかと思うからです。

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