名護市民は知っているのだろうか?

/ 10月 9, 2010/ オピニオン/ 3 comments

チャンネル桜では土曜日恒例の討論(金曜日に特別討論があった)ではなく、「【沖縄県民かく戦へり】いま明らかとなる牛島大将の最期」の特別企画だった。

【牛島大将】陸軍第32軍司令官として沖縄戦を戦い、現在、「沖縄県慰霊の日」とされる65年前の 6月23日に自決した牛島満大将。苛烈極まる激戦の中にあってひたすら国を思い、部下 や県民に慕われた人柄に、従軍看護婦として身近に接する日々を過ごされたという伊波苗 子さんに、摩文仁洞窟内での最期の様子も含め、貴重な証言を伺った特別番組を お送りします。 (チャンネル桜)
折しも、皇太子ご夫妻“襲撃”元活動家が名護市市議に当選 基地闘争激化か(産経IZA 2010/10/09 22:56)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/449629/
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、辺野古およびその周辺が、県外から集結する反米・反日活動グループの拠点になり、「闘争」がこれまで以上に過激になるのではという危機感が地元で広がっている。9月の名護市議選で、飛行場の受け入れ反対派が圧勝したことなどが理由だ。(宮本雅史)
選挙は定数27人に対し、受け入れに反対する稲嶺進市長派が16人を占めた。
特に川野純治さん(55)が当選したことが大きい。彼はPTAの活動を通して地元との関係を強くしていたが、経歴や現在の活動内容が不安材料だ」と話す。
 公安関係者によると川野氏は、天皇陛下が皇太子時代の昭和50年7月に沖縄県をご訪問された際に糸満市内で、ご夫妻の車列に、空き瓶やスパナ、鉄パイプの切れ端のような物を投げつけて“襲撃”した人物。公務執行妨害容疑で逮捕、懲役1年6月の実刑判決が確定した。
 基地問題などに積極的に反対姿勢を見せる地元の退職教職員会支部が最近、15年ぶりに復活したことに危機感を募らせる声もある。
 ある地元民は「全国から退職教職員が夫婦で名護に来て選挙活動を展開していた」と、名護が活動家の拠点になる可能性を危惧(きぐ)している。

Share this Post

3 Comments

  1. 陛下に民主党への鉄槌を期待します

     今年は平城京遷都1300年。せんとくんでおなじみのあの平城遷都1300年記念行事に出席のため天皇、皇后両陛下は奈良県を訪問中である。神武天皇から2670年。日本は世界最古の王族である皇室の方々により日本は世界一の優等国家となった。  だがそうであるこ…

  2. 二つのアメリカ Part1

    当ブログ記事のテーマ「日本人が知らない シリーズ」で、時折その内容の一部を引用している『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』という書籍がある。

  3. 二つのアメリカ Part2

    前回に引き続き、『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』の核心部分を紹介しよう。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

*
*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください