【虚けなサギ】2/2 カモメはカモメ ハトはハト

/ 5月 4, 2010/ オピニオン/ 3 comments

(歌中心に構成しています。環境によってかなり重たい場合がありますが、ごめんください)
カモメはカモメ ハトはハト
米「サギ」、中「カモ」、日「ガン」、その鳥の正体は?
飛べない絶滅危惧種で知識も国家観も知恵もなく、エサをとらずに親からカネをもらっている鳥がいる。


かもめはかもめ 研ナオコ capeta1966さん

飛べない鳥たち

飛べない鳥には、ダチョウやペンギンなど意外とたくさんいる。彼らは飛ぶこと以外に生存するための特技を備えている。ダチョウやエミュー、レア、ヒクイドリなどはかなり早く走る。ペンギンの泳ぎにはほれぼれする。
しかし飛べない鳥たちはモアのように既に絶滅したり、絶滅危惧に瀕している場合が多い。キウイは何の取り柄もなさそうだが、他の鳥にはみられない鼻孔を持っていて匂いでえさを探すことができる。1981年に日本で発表された絶滅危惧種ヤンバルクイナは安全のため木の上で眠ると聞いて鳥だったら普通じゃんと思ったが、よく考えたら飛べないのに木に登る強靭な足を持っているということだ。

田久保忠衛氏は『正論6月号』「置き土産は日米破綻 鳩山政権の“断末魔」のなかで、「烏賊のような言い訳」で、「墨を噴出させて姿をくらます烏賊のような行動の繰り返しではないか。鳩山政権樹立にことのほか熱心だった朝日新聞までがサミットにおける首相の言動に愛想が尽きたのか、”普天間移設 鳩山首相にもう後はない”との社説を十四日付けで書いた。“新たな移設先が見つからなければ、結局は普天間がそのまま残るか、結論をさらに先延ばしにするしかかなくなる。いずれも鳩山政権に対する国内外の信頼を決定的に失墜させ、存亡の危機にすら直面させるだろう”とまで極言した。朝日は鳩山政権の“存亡の危機”を説いているようだが、国の危機が始まっている。」
烏賊と書いてイカと読む。意を得て妙である。または鳥ならカネで買える北京ダックか。

Share this Post

3 Comments

  1. カネをもらってるんだろ?だったらガタガタ言うな!

    愛国リンク集のひとつである、「ボヤッキーでトンズラーな日記」の射撞さんがこのような記事を書いていた。 「ある時、九州各県の業界関係者の奥様がたが集まって旅行をする事になりました。女性だけの旅行なので、当然の事ながら、皆さん、“それなり”にオシャレをして..

  2.  おまけに、『灰色のカラス』もいる、このカラスは、「私は白い色をしている」と言っているが、傍目には、「白くは見えない」、カラスは、「生き残ることを目的」としているので、ハトが死んだ後も、蔓延るかもしれない。鳥の世界もなかなか複雑だ!

  3. コメントありがとうございます。
    まわりは褒める人ばかりの裸の王様とも。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

*
*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください