NHK放送記念日特集「激震マスメディア~テレビ・新聞の未来~」

Kojiyama/ 3月 23, 2010/ メディア/ 0 comments

JALの次は最後の砦 日教組と放送業界(とくにNHK)の解体と抜本的出直しと自由化である
あいかわらずくだらん討論番組だった。NHKはよその心配している暇があったら、もう少し素直にNHK自身の心配をされてはどうか。NHKスペシャルなどは、公正中立といいつつ中韓目線で偏向しているし、中国のチベットやウイグルなどは規制されて報道が偏っていることは周知の事実。どれだけ一般視聴者の知る権利と乖離しているか。
ネットの影響で購買率が落ちたとしているが、そもそも、どの新聞もテレビも一方的で個性がないから読者、視聴者の活字離れにネットが拍車をかけたのであり、テレビも横並びの集中攻撃のような報道にうんざりしていた。その怠惰に隙をつかれた結果である。20代が新聞やテレビ離れというが、わたしも1980年代、学生のころでさえテレビも新聞も見なかった。携帯電話もなかったが電話も滅多にかけることもしなかった。社会人でない若いうちは世間よりももっと別に関心があったし、金もなかったが、別になくてもFMラジオや喫茶店で新聞読んでいたし生活にそんなに支障は感じられないからだ。
PCや携帯が普及した現在では、ニュースソースをいろいろ比較できる便利さがネットの良さだ。ただニュースを知るだけならテレビやラジオとモバイル含むネットでも媒体の違いは差はない。
記録として紙媒体や写真は電気がなければ成り立たない電子媒体よりもすぐに見ることができてやはり便利だと思う。記録媒体としてディスクなどは、保存状態によって消える危険が付きまとう。
テレビなんてなくてもそれで誰も困らないし、環境を言うならないほうが世のため人のためだ。いったいNHKやマスマスメディアは、大した歴史の知識や国益のかけらもなく何様のつもりなんだ?
制作費を削る以前に世間と感覚がずれている日放労の国内企業最高額の高給体質、特権エリート意識が、JAL同様に体質を蝕んでいる危機的な問題なのだ。ことなかれ、保身体質の公務員のようななかでポリシーもなくタレントの使い回し、ネタのパクリでは面白い発想は生まれはしない。ハングリーさ、ジャーナリズム魂のなさが問われている。
だいたい、メディア、とくにNHKは電波で自分らの都合を番組していることが恵まれている。まずコンテンツありきで、経営コストのあとに番組を作っているような気がする。
日経が3月からネット有料化を開始したが、4000円はあまりにも高い。それならわざわざネットで手間かけて見るより新聞を購読した方が便利だ。他の新聞も近いうちに有料化に関心を持っているのは間違いない。
光(FTTH)がほぼ普及したなか、3.15からラジオが首都圏と関西でネット配信を試験的に開始した。やはりながら的に明るいラジオの良さを再認識している。PCはeo光でテレビを観ている。これさえ、なぜアンテナで観れたテレビを通信会社に仲介させなければならないのか矛盾に感じているが。だから、そのまま各局がダイレクトにやるよりもhttp://radiko.jp/のようにポータルサイトで集約させる方法も検討すればいい。ネット局系列が問題ならradikoのようにIPアドレスで視聴に地域の制限をかけることがすでに可能だ。
地デジ化による総務省とテレビ局の設備投資やメーカーなどとの軋轢は視聴者の利害には関係がない話だが。既得権益を守られている保守的で甘い業界である。
また新聞社とテレビ局の系列は韓国も禁止したしあとは日本独自だ。そのままでやるなら新聞のカラーと一帯となって個性が発揮されるなら、別に外国が新聞と放送が独立採算だからといって日本はそれで生かされるならいい。
かつてのなんでも面白いことをやってやる精神がテレビに欠けてしまっている。

ゲバゲバ90分 オープニング 日テレ

ザ・ヒットパレード(オープニング) リメイクドラマ フジ

待ってました!ネットでラジオ
http://koujiyama.at.webry.info/201003/article_31.html
最も積極的な日テレ
http://www.dai2ntv.jp/
日テレNWES24
http://www.news24.jp/
東京MXテレビ
http://www.mxtv.co.jp/
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/


【新番組のご案内】青山繁晴氏への質問大募集[桜H22/3/22]

◎松永 太郎  日本の解体(2) 

「愚か」などと言うも愚かな政策ばかりが進行している。
民主党が政権をとれば、こうなるだろう、ということは、ほとんど確実であった。わかっているのに、彼らに政権を与えた今の日本人(の、すべてではない、民主党に投票した人々)は、反省すべきである。自分たちの国、生活、人生をめちゃくちゃにするような政策を掲げるような党に投票するのは、もうやめたほうがよい。しかし、もうあまりそういう機会すらないかもしれない。
 一番、反省すべきなのは(しないだろうが)、民主党政権を期待していたマスメディアである。彼らの責任はかなり大きい。私などは、メディアがあまりに民主党を期待するので、すでに国民感情との間にかなりの乖離を生じていたメディアの予測は、外れるだろうと、これも「期待」したぐらいである。
 マスメディアが自ら醸成した「空気」は、明らかに民主党政権の実現を期待していた。
 政府御用達を狙う「評論家」たちは、すでに「民主党政権の誕生は、日本で最初の民主主義の実現であった」などという空疎なデマをふりまいている。
私は、今の日本はデモクラシー(民主主義)というよりは、マス・メディア・クラシーだと考えている。メディアは、全般的な「雰囲気」だの「空気」だのを、いわば「自己組織的」に作り上げ、国民全体を誘導する。「空気」は「空気」だから、それを作り上げるメディアの個々のメンバーは、その空気になんら「責任」を感じない。自己催眠的に、自己組織的に、無意識的に、作り上げられるからである。
外国の情報機関にとって見れば、情報宣伝工作が、かなり、やりやすい国だろうと思われる。どう見ても宣伝工作員としか思えない人たちが、日本のアカデミズムに、たくさんいて、マスメディアと癒着しているのは、「戦後」以降の伝統である(リヒアルト・ゾルゲのネットワークが残存して以来)。マスメディアは、そのことだけは自己に問わない。
間断なく行われる「世論調査」という名の世論誘導もある。たった500人ぐらいの「サンプル」に、誘導尋問を行うので、結果などは、そのときの「空気」にあわせて、どうにでもなる。
(インターネットの出現でマスメディアは解体に向かうだろうが、それよりも先、彼らは、破壊願望にかられて、日本自体を解体させようという「空気」になるかもしれない)。
マスメディアは、誰もが知っていることを、報道できるようになると報道して、今さらのようにびっくりしたふりをする。日教組や官公労が、議員に資金援助だの選挙応援だのをしていたことなど、今さら、びっくりしたふりをされても困るのである。誰でも知っていたではないか。
 自民党が壊滅したのは、「野戦軍司令官」の手腕ではなく、民主党と自民党には、どっちにいっても、なんら変わらないような人たちが、たくさんいたし、今もいるからである。 民主党は自民党の鏡である。どこも変わることはないのだから、政権交代は、結局、メディアの「空気」の誘導の結果だった、としか言いようがない。
その「野戦軍司令官」は、もともと自民党で、もっとも金権万能のグループだった、といわれる田中派の出身である。
 たとえば、今の岡田外務大臣と、かつての自民党の福田首相の考え方と、どこが違うのであろうか。要するに、国民は、ひどい政権党と、もっとひどくなる可能性のある政権を作る党の、後のほうを選んでしまった、ということである。大部分、メディアの宣伝に引きずられたとはいえ、ひどいことになったものである。
  自民党の与謝野氏が、あんたの弟がこう言っていたぞ、といって、首相を「平成の脱税王」と攻撃したのは、ピントはずれもいいところである。なぜなら、与謝野氏の同僚である自民党の国会議員のその弟も、同じくらいの巨額の「脱税」をしていたからだ。しかも自分から、それをいと嬉しそうに言っている。僕も、ちゃんとおかあさんから、もらってたんだい! というわけで、このマザコンめ、としかいいようがない。しかも誰が見ても、兄貴への援護射撃である。与謝野氏は、この件で、首相を攻撃するのであれば、まず、同じ党にいる弟を、調査した上で、議員辞職をすすめるか、党から除名しなければ、筋が通らないだろう。自民党の西田議員の言われるとおりである。
しかも、その間に、この弟は、自民党を、自ら離脱してしまい、与謝野氏と一緒に行動したいなどと言っているのである。与謝野氏は、どことなく小沢氏の別働隊のような気がする。思考の回路はあまり変わらないのではないか。むろん弟さんは、裏で兄貴と通じているのは、誰にもミエミエである。
 すべて「サル芝居」であり、「サル芝居」としてもひどすぎる。誰にしろ、こんな弟と一緒になれば、それで政治生命は終わりである。いくら大衆がバカでも、ここまでバカにされれば気がつくからである。
 彼らのような政治家が、馴れ合いのサル芝居を続け、官僚が生き残りをかけて、天下りの確保の術策を弄したりしているうち「日本」は終わる。
 政治的、経済的、軍事的な解体が完了してしまうからである。
 希望の持てる政治家の力をすべて結集させるときだろう
(翻訳家 レモン画翆社長)
前原誠司の許せない「傲慢」
━━━━━━━━━━━━━
大谷 英彦
鳩山邦夫が自民党を離党し、新党結成をめざし「坂本竜馬の役」を果た
したいと語った。
この発言に対し前原誠司が「私は坂本竜馬が大好きなので、きわめて不
快感をもっている」と公式記者会見で語った。前原の「不快感」という
用語に、多分記者たちからだろう笑い声も聞こえた。
3月21日のTBSテレビ・サンデーモーニングは「前原国交相は不快感
をあらわにしました」とコメントしていた。ほかの局も同様の姿勢では
なかろうか。
前原の発言を笑って聞き流した記者たちも、前原の発言を「おかしい」
と感じないTBSも狂っていないか。
坂本竜馬を誰が好きになろうと自由勝手と考えるのがフツーの日本人の
常識でしょう。俺が好きな坂本竜馬を鳩山邦夫が好きなのは不愉快、許
せないという前原の思考回路はフツーじゃない。自己中心、傲慢である。
つまり傲慢人間として小沢一郎と同類だ。
京都大学で浪人時代から心酔していた高坂正堯門下で学んだと聞いてい
たので「正道」を往く政治家と期待感を持っていたが、最初は八ッ場ダ
ムの「非人情」今度は「不快感発言」で自己中心思考の傲慢人間、つま
り政治家になってはいけない人種であることをさらけ出した。
八ッ場ダムの「非人情」、つまり長年の建設反対運動の末、先祖の墓を
移し住居や旅館も移転して新生活を始めようとしていた人たちの生活を
「コンクリートから人へ」という一片の空虚なスローガンで奪う権利が
前原にあるのか。(敬称略)
(元NHK報道記者 NHKを正す会)

2ちゃんねる芸スポ速報+
【テレビ】3/22(月)NHK総合でテレビ・新聞の未来に関する討論番組…ネットの爆発的普及で、若者を中心としたテレビ離れ・新聞離れが懸念より
47 :名無しさん@恐縮です:2010/03/18(木) 19:39:58 ID:F6hvF//U0
住所が同じ…っていう不思議
朝日新聞 朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 (AFP、NYT)
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公共を害するマスゴミは滅びて当然だ

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