国民が主役 政党なんて必要ない

/ 1月 11, 2010/ オピニオン/ 0 comments

小沢や鳩山の顔や民主党を語るのもうんざりしてきた。
衆議院選挙前に結党以来の党是である自主憲法制定と元麻生首相の靖国神社参拝と保守色を出すことが民主党に勝つことだと信じていたし、本部にメールもした。
が、しなかったばかりか、国家の方針を掲げず民主党のマニフェストに対抗したマニフェスト選挙にまんまと乗っかり、民主党批判ばかりだった。
ようやく運動方針案が明らかになった。これだけのことがなかなか決まらないような政党なら体をなしていない。
支持政党では民主党で30%、政党別では自民党は14%ながら2位だ。民主党の次に多いのは無党派層の30%である。右でも左でもないつまり国柄を大切にする保守が結集するだろう。西洋先進国の民主主義政治がぐらついているから日本も真似してぐらつかなければいけないのだろうか。
天皇をすえ十七条の憲法を制定し2000年の歴史を持つ立憲君主制の日本国に、もともと政党なんていうたかだかの歴史しかない西洋政治学的な言葉自体が日本にそぐわないし古くさいのではないか。社会党や公明党と連立で社会民主主義に傾いた自民党と、小沢全体主義の名ばかりの亡国主義民主党。ならば仏教派の蘇我と神道派の物部があったとするなら、自民党から物部党にした方が明確だ。
ドイツでも連邦共和制になって単独政権は困難になり連立政権であるが、メルケル首相は女性として主張が純粋だから尊敬されるすばらしいリーダーだ。ドイツは負けたからといって戦争については一度も周辺国に謝罪はしない。戦争に至った善悪なんてないと思う。
反左翼以外がまとまれば民主党支持層よりも数は多い。例えが悪いかも知れないが、自民党は利権が集中する大手ゼネコンのようなものであった。それが腐敗を生んだのだ。今日ではそのゼネコンが一社ではなかなか受注できないように、保守JVでいい。
平沼Gや安倍元首相の真・保守を考える会の意向を聞いているようだが、いまさら保守色を出しても、愛国に最もそぐわない河野太郎、舛添要一、山崎拓、中川秀直、加藤紘一、少なくともこのメンバーを自民党に残して再生はできない。政治理念で人を束ねられる人物がいるかいないかだからだ。
ならばこうしたメンバーが中心なのだから、自民党は自由党に改名し、保守は離党して第三極の保守の会でいいのではないか。外国人地方参政権に県議会が反対表明しているところが増えているのは心強い。地方議員の方がもっと優れているようであれば彼らが草もう掘起して平沼氏などのぶれない真の国会議員を頭に国会を変えることが
政治を変えるのは国民だ。政治を職業にしている政治屋はもういらない。それが王道だ。政治もマスコミも東京が腐敗している。歴史が示すとおり中央が疲弊しているなら、地方から新しい力が生まれてきた。
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