ようやく「関西広域連合」基本合意

/ 1月 8, 2010/ オピニオン/ 0 comments

大阪、京都など7府県「関西広域連合」基本合意
 府県の枠組みを越えて広域行政に取り組む「関西広域連合(仮称)」について、大阪、京都、滋賀、兵庫、和歌山、鳥取、徳島の2府5県が8日、設立を目指すことで基本的に合意した。
 複数の都道府県で構成する広域連合は全国で初めてだ。当面はドクターヘリの運航など、医療、防災など7分野を共同で実施する。徳島、鳥取は部分参加の見通しだ。
 各府県は、2月の議会で説明し、早ければ5~6月に議決、総務省の許可を経て9~10月の発足を目指す。
(2010年1月8日17時30分 読売新聞)

関西州発足に向けて第一歩。兵庫県民だが、自治省天下りの井戸知事に負けず、橋下大阪府知事や山田京都府知事、嘉田重県知事など発想の柔らかい知事ががんばって関西州発足に向けて進んでほしい。伊丹はいずれ廃港に進め、残すなら伊丹陸上自衛隊やドクターヘリなど災害基地にすればいいのでは。
州のなかに府県は残す。フランス、イタリア式に。
馬鹿みたいな地域主権という民主党の表現は撤回させよう。あくまでも地方分権であって主権とは憲法に定める国家にある。世界の常識。
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