竹島を取り返せ!

/ 12月 25, 2009/ トピックス, オピニオン/ 0 comments

竹島の領土問題明記見送りを一定評価 韓国
産経IZA 2009/12/25 11:23

 【ソウル=水沼啓子】文部科学省が25日、公表した高校の地理歴史の新学習指導要領解説書に竹島(韓国名・独島)の領土問題が明記されなかったことについて、同島の領有権を主張している韓国側は一定の評価をしているもようだ。竹島の領土問題を盛り込んだ中学校の新学習指導要領解説書を前提とする表現には反発しているが、昨年のような激しい反発には至らないとみられる。

 韓国政府は竹島については「韓国固有の領土」との立場だ。昨年7月に竹島の領土問題を記述した中学校解説書が公表されると、韓国政府は駐日大使を一時帰国させるなど強く反発した。今回、竹島の領土問題は明記はされなかったが、「中学校における学習を踏まえ」との表現で、日本政府の従来の主張が踏襲された。

 しかし25日付の韓国紙は一斉に、事前取材を踏まえ、解説書に竹島の領土問題が記述されなかったことを報道。「日本政府が韓日関係の悪化を憂慮し、苦心した跡がみられる」(朝鮮日報)などと伝えた。

高校地理「竹島」不明記、韓国政府が遺憾の意

 【ソウル=森千春】韓国の外交通商省報道官は25日、日本の高校学習指導要領解説書に関し、論評を通じて、「日本の将来世代に誤った領土観念を植え付け、韓日両国の未来志向的関係発展に否定的影響をもたらしかねない」と指摘、この点において「遺憾」の意を表した。

 論評は「韓日間には、いかなる領土問題も存在しない」として、日本政府が竹島領有権を主張すること自体を認めない立場を改めて強調した。

 ただ、昨年7月、中学校学習指導要領解説書に「竹島」が明記された際、韓国政府が「独島(竹島の韓国名)領有権を損なう企て」として強く抗議したのに比べ、今回の公式反応は抑制的だ。高校の解説書に「竹島」が明記されなかったことを考慮したとみられる。

(2009年12月25日13時59分 読売新聞)

文科相の竹島発言、韓国紙「妄言」と非難

 【ソウル=前田泰広】韓国の主要紙は26日、川端文部科学相が25日の記者会見で「竹島は我が国固有の領土」と発言したことをこぞって取り上げ、「妄言」などと非難した。

 政権交代しても、領土問題で日本の姿勢に変わりがないとの指摘も出ている。
 主要紙は1面などで、川端文科相の発言を掲載。東亜日報は「(韓国)国民の反日感情を刺激する重大な妄言」と断じた。朝鮮日報は、鳩山政権の閣僚が竹島を日本の領土と明言したのは初めてだと指摘し、中央日報は「政権が民主党に変わっても、領土問題の立場はそのままだ」と伝えた。

 東亜日報は社説で、歴史認識をめぐり鳩山政権に期待があったと指摘したうえで、「独島(竹島の韓国名)を自国領土と主張し続けるという限界を示した」と批判。韓国政府に対しても、日本側が新学習指導要領解説書に「竹島」を明記しなかったからといって、「韓国に対する配慮だという安易な姿勢を見せてはいけない」と注文をつけた。
(2009年12月26日18時58分 読売新聞)

韓国政府以上に韓国の新聞は歴史認識が足りなさすぎだ。いくらなんでも朝日や毎日はそれよりはまともだと信じたい。他国批判しか趣味がない国の挑発に乗ってはいけない。


【金寿姙】真の日韓友好とは?~李方子妃殿下の思い[桜H21/12/21]

事実よりも感情や理念が先走る韓国側の傾向、論争を避ける日本側の事なかれ主義

十数年前韓国ソウルへ初めて旅行したとき、土産物店できれいな日本語で迎えてくれたお母さんがいた。
少なくともこうした世代の人は台湾の方がた同様に併合時を冷静に捉えているのだろう。

韓国の戦後生まれの反日教育とは別のものである。
竹島・尖閣諸島・北方四島が日本の領土である事実は事実だ。同様に台湾は中華民国であって、日本は終戦によって放棄したが中国に返還も未確定のままである。それだけのことだ。

政治と歴史の事実は別次元でなければならない。
日本の教育に口出しすることは内政干渉に当たる。ではなぜ中国・韓国の歴史教科書で日本についてでたらめを教えていることを抗議しないのだ。はるかに問題だ。

どう考えても国の成熟レベルが数十年遅れている中韓にまともな議論ができるはずはない。ついこないだまで日本の音楽やマンガなどの輸入も禁止していた国が、にわかに日本を理解しようとはできないし、時間がかかる。
かといって事実は事実、主張すべきことは主張するとして相手国に合わせて変えてはいけない。

なぜ戦争に至ったのかその経緯は触れず、被害のことのみをことさらあげつらえ、国のために戦われた数百万の英霊に報いる恩とどちらが大切なことなのか、今を生きていられる日本人として忘れてはいけない。戦争を仕掛けられたら戦わなければならなかった。思考回路がGHQから解放されないNHKや朝日新聞と同レベルで実に近視眼の器の小さい国の行く末を間違った方向に導いてきた。まずこれらの狂ったマスゴミを何とかしなければならない。敵は本能寺にあり。

日本が干渉して中国から独立できた恩、日本併合時に眠っていたハングルを発見し漢字が読めない人が大半の国に文字を教え識字率が飛躍的に向上し教育を受けた恩、独裁的李王朝から身分と農地解放、植林・稲作など整備、道路鉄道・学校医療・産業などなど朝鮮半島や満州の近代化に対する感謝を忘れた政治利用は情けないことを韓国自らが気づくまでは、歴史研究は別として政治は同レベルで行ってはいけない。まず文化レベルで認識を改善させていくのが近道だ。

鳩山首相に田島陽子と社民党 わからんやつは愛の鞭 一発はり倒す方が早い

都合の悪いことは人のせいにする被害妄想ではないかと思える朝鮮半島および韓国の国柄はやっかいだ。
中韓の反日歴史へいらぬ配慮を強いられるのは、行き着くところは日本の憲法9条と自主防衛力だろう。

不法占拠された竹島を海上自衛隊で取り返せ。


JSDF 日本国自衛隊 そろそろ反撃してもいいですか?

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竹島は日韓どちらのものか
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下條 正男

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内容(「BOOK」データベースより)
韓国は警備隊を派遣し灯台を建設するなど、一九五四年から竹島を実効支配し、領有権をめぐっての日本との協議を拒否し続けているが、歴史学者である著者が史料を渉猟、歴史的根源にまで遡って調べた結果は日本領。問題がここまでこじれたのも、事実よりも感情や理念が先走る韓国側の傾向、論争を避ける日本側の事なかれ主義に原因があると指摘する著者は、日韓の冷静な対話を呼びかけている。争点を整理した、竹島問題とは何かを知る絶好のガイド。

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1965年6月22日、14年におよぶ交渉が妥結し、日韓の国交正常化が実現した。その5カ月前、交渉の最後の難問だった竹島(独島)問題が、河野一郎国務大臣と丁一権総理の交わした密約をもって決着をみた。それは「解決せざるをもって、解決したとみなす」との「棚上げ」策を骨子としていた。岸信介・池田勇人・佐藤栄作、李承晩・朴正熙の日韓の歴代政権は、公式・非公式の交渉をどのように進めたのか。裏の交渉を担った大野伴睦、河野一郎、矢次一夫、児玉誉士夫、金鍾泌ら日韓の政治家、フィクサーはどう動いたのか。韓国政府公開の新史料と関係者の証言を駆使して、密約合意にいたる全プロセスを描き、金泳三政権がなぜこれを受け継げなかったのかをも鋭く考察した力作ドキュメント。

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