【土屋たかゆき】民主党除名処分と闘う!

/ 12月 9, 2009/ オピニオン/ 0 comments


【土屋たかゆき】民主党除名処分と闘う![桜H21/12/8]

左派的政策をマニフェストから外した上で国民の付託を受けていながら、外国人地方参政権付与や夫婦別姓を可能にする法改正など、 国体を破壊する政策を進めようとする党の姿勢にはっきりと疑義を申し立てた東京都議会議員・土屋たかゆき氏に対し、民主党はつい に、12月5日の都連常任幹事会で「除名処分」の決定を行った。不条理極まりない処分に対し、断固戦う意志を表明されている土屋 氏をお迎えし、その決意について お話を伺います。(チャンネル桜)

理由が子供じみた除名処分
政策批判した土屋都会議会員がついに除名処分に。雑誌記事の見出しが「“除名覚悟”と書いてある」として、倫理違反とするだけで除名した理由には触れない。除名処分の理由がばかげている。
土屋氏は自民党から志しを掲げて政策重視の民主党発足に加わった4期目の生え抜きだ。民主党が発足した頃と旧社会党右派の合同、そして小沢自由党が合同して当初の民主党の方向性はおかしくなったのは事実だ。
民主党の実態 なんだこの党は
自民党はまだ自由な政策討議ができたが、民主党は外国人地方参政権や婚外子を認める夫婦別姓などマニフェストに掲げていないことを全党議員の協議もしないで進めている。中国政府の意向で中国人が対馬や沖縄など地方で参政権をもち議員になればその地方の行政は中国の政策になる。流れで参政権は国会まで及び参政権を主張すれば主権が侵略される恐さ。
国家の主権を脅かす恐ろしい法案を国会審議はおろか党内議論も経ないで独裁的にやるのが民主主義を掲げる民主党なのか。民主党とは名ばかりの“社会主義党”であることを国民は知らない。
仙谷行政刷新大臣がテレビで「事務次官廃止・仕分け・独法は文化大革命だ」を口にするが、やっぱり社会党がそのまま変わっていないことを示している。では官僚経験も与党経験もない度素人ばかりの大臣が、行政トップになって機能させることができるとは到底思えない。
地元民主党議員に電話・メールして外国人地方参政権や夫婦別姓に抗議しよう!参議院選挙で勝たせてならない!!
どうしても理念としてやりたいなら、可視化して国民に堂々と掲げて意見を問うのが民主主義ではないか!
選挙に不利なら議員は効き目が大きい。
支持率が高く鉄が熱いうちに自民党政権で反対されてきた国家主権をあやまるような重要法案を通そうとしている。
国民の生活第一といいながら参議院選挙第一だ。
国民は民主党の虚像を観ている。政権をとったら一枚皮を剥げば社会主義政党である。
公明党・社民党も外国人地方参政権賛成派
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