国民新・下地政調会長○ほかこいつは!

/ 12月 7, 2009/ トピックス/ 1 comments

国民新・下地政調会長○ほかこいつは!

県外移設で大阪府知事をほめたりパフォーマンスで、その裏にあるのは県民地権者の基地移設反対による補助金目当てのごね徳だろう。
沖縄の県民の安全保障と安保体制における地政上の役割を理解しているとは思えない。
社民党と同じ発想で元自民党らしい基地族議員だ。こいつは地元利権目当てであろう。
できるだけ反対して国から補助金を巻き上げる魂胆見え見えだ。

下地幹郎HP
http://www.mikio.gr.jp/index.html

普天間移設、混迷の一因は利権と守屋元次官

沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題で、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)に移設する現行案決定に携わった守屋武昌・元防衛次官は、10日発売の中央公論で、移設問題の混迷の一因が海上埋め立て工事に絡む利権にあると指摘した。

守屋元次官は、インタビューに応じる形で、沖縄県の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事らが現行案に対し、埋め立て面積が拡大する沖合移動の修正を求めていることを「問題の先延ばしを図っているようにしかみえない」と批判。利権について「与野党を問わず有力政治家が土砂の需要を見込んで山を買っているという情報が、地元ではまことしやかにうわさされている」と強調した。

また、「沖縄の多くの県民の本音は国の責任でやってくれということだと思う」との見方を示している。
守屋元次官は防衛装備品の調達を巡る汚職事件で収賄罪と議院証言法違反(偽証)に問われて1審で実刑判決を受け、現在控訴中。
(2009年12月9日03時09分 読売新聞)

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