不毛地帯とマツダ

/ 12月 4, 2009/ トピックス/ 0 comments

フォード「脱マツダ」表明 新車開発で独自色
産経IZA 2009/12/04 09:06
 米自動車メーカー、フォード・モーターのフィールズ米州部門社長は2日、将来の新車開発について、マツダに頼ることなく独自の計画で進めていく意向を明らかにした。フォードは資本業務提携関係にあるマツダと長年にわたってプラットホーム(車台)を共同で開発。小型車の分野で効率の高い生産を実現してきた。

昨夜「不毛地帯」を観た。後でなんとタイムリーな記事だろう。「JIN~仁」ともに楽しみな見ごたえあるドラマだ。山崎豊子の作品はフィクションで実在ではないといいつつ実話を元にしているので面白い。登場する社名にしても実名と近くて分かり易い。
「白い巨塔」「華麗なる一族」「官僚達の夏」そして日本航空を元にした話題の『沈まぬ太陽』と今でも通じるテーマだ。山崎豊子の作品がここにきて数々リメイクされているのは何十年経ても通用するからだろう。
まぁフォードはじめGMなどビッグ3再建問題の時代の流れを感じる。ロータリーエンジンの東和自動車とはマツダ、千代田自動車は いすゞ だ。「115」とは「117クーペ」だ。20代の頃、ジェミニや117、ピアッツァはトヨタや日産とはまた違ったきらりと光るクルマ好き少年には魅力的なクルマだった。
ところで、大好きな女優の一人、 和久井映見扮する壱岐佳子の交通事故死は悲しかった。
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