臭い匂いは元から絶たなきゃ
自民、中川秀直元幹事長が町村派を退会
産経IZA 2009/10/29 11:00
自民党の中川秀直元幹事長は29日、所属する町村派を退会した。中川氏の事務所が書面を通じて発表した。中川氏は退会の理由について、同日付の自らのブログに「先の総選挙での厳しい審判を受け、派閥政治からの脱却を図るべき時と考える。今後とも自らの信条に従い、脱派閥・脱官僚の新しい政治の確立に向けて、同志議員とともに力を尽くす」と記した。
言わなくてもすでに派閥など意味をなしていない。
混乱を導いた責任を感じるなら、同志議員とともに自民党から離党すべきだ。
石井一議員、新潮社を提訴=郵便不正記事で「名誉棄損」-東京地裁
時事通信 10月29日12時40分
障害者割引郵便料金制度の悪用事件などをめぐる週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、民主党の石井一参院議員が29日、発行元の新潮社を相手に1100万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、同誌6月25日号の記事は、同事件で起訴された元厚生労働省局長が、障害者自立支援法案で野党の反対を避けるために石井議員からの依頼を受けたという趣旨の記述をしたが、元局長との面識はなく、事実に反するとしている。
このほか、政治資金規正法違反疑惑を報じた10月1日号の記事でも、名誉を棄損されたとしている。
週刊新潮編集部の話 記事の内容には自信を持っている。