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但馬牛の繁殖雌牛 3年間で1000頭増加

神戸新聞(8/24 09:00)

兵庫県が2006年から始めた但馬牛増頭対策が、着実に成果を上げている。牛舎の整備支援などJAや県などの対策が奏功し、今年2月時点で1万5500頭と前年比で400頭増加、3年間で1000頭増えた。ただ、目標としていた1万6600頭は下回り、高齢化による繁殖農家の減少など課題も残る。

県によると、繁殖用雌牛は1995年の2万2400頭をピークに年々減少。06年には1万4500頭にまで落ち込んだ。繁殖農家も50頭以上を持つ大規模農家が増える一方、高齢化や経営悪化による廃業が進み、95年の約5000戸から08年は1770戸に減った。

県は「2010年度末までに1万8000頭の増頭」を目標に掲げ、促進事業を開始。耕作放棄地を活用した放牧によるコスト低減の促進や、雌牛1頭の飼育に対する補助金などに取り組んだ結果、2006年から3年連続で増えた。

08年度は新規参入が2件、規模拡大が7件あった。また、09年度は養父市で新規参入1件、淡路市や香美町で規模拡大8件となり、238頭増える見込みという。

県農政環境部畜産課は「規模拡大と繁殖農家の減少が2つの大きな課題。生産規模を上げるために、ブランド力向上にも力を入れたい」としている。(末永陽子)

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