記事が多岐にわたるとブログは分けた方が良いのかどうなのか
ワープロ(知らない人もいるかも)からPCへ、そしてインターネットやブログをはじめたのは思い出せませんが、一応その道では早いと思います。
暮らしの中で、その原点は人々との日々の出会いであり、商売でもなんでも、それは同じです。インターネットによるホームページやブログ、ツイッターやフェイスブックなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)もそのツール(手段)にすぎないと思います。
良酒市場さけぞう https://sakezo.jp
良酒市場さけぞうショッピング https://sakezo.com
個人ブログ http://kojiyama.net/
ねっと風土記 http://kojiyama.net/history/
神社拾遺 https://jinja.kojiyama.net/
Webオープナー http://kojiyama.net/
ところで、あまりにもWordPressが楽しすぎて、これだけを一つのサイトでやれば重たくなるのでその分野において分けたほうが良いと思うのが自然で、本業を含めて現在7つ以上に分けていました。複数サイトに余裕があり、速度でも定評のあるXサーバーX10ですが、しかしそれでも、当方のようにWordPressで8つ、9つ運営させていると、その都度WordPress本体のかなり多いファイルやプラグインを別々にインストールすることで、サーバーが重たくなったりしないか、無駄な気がするものです。
このサイトと歴史カテゴリー専門の「ねっと風土記」はマルチサイトにしています。
これも一つのWordPress本体を別ブログとして、例えばサブディレクトリに複数分けられるのですが、一部プラグインで不都合やネットワーク管理画面が出現し、別の意味で複雑になるというのが起きます。好みでしょうが、マルチサイトにどうしてもしなければならないのでなければ、別々にWordPressを起動させてもXサーバーなど高速サーバーであれば、表示速度にそんなに大きな違いはない気もします。
また、WordPress移行前の古いFC2やウェブリブログなどのサイトもまだ残っていますw
でも管理が難しくもなるし、カテゴリーによってどこに記事を投稿すべきかで悩むことにもなります。
で、個人用の旗艦である本ブログへ、(重たくなるかも)なるべく集約していこうと考えています。多岐にわたる場合は分けたほうが良いのかどうかも、見てもらえないと意味がないし、どうなんかなぁと正解はありませんが…