参議院は政党ではなく個人で選ぼう!伝えたいものがないならメディアを止めろ!
毎週土曜日のチャンネル桜「日本よ、今…「闘論!倒論!討論!2010」が楽しみだ。テレビは日曜の「たかじんのそこまで言って委員会」が楽しみになっている。というか、他には観たい番組がない。野球中継ぐらいだ。
小学校でも2時間までといわれ、テレビばかり観ていると馬鹿になると言われて育ってきた。
大学時代はテレビがなかったのでほとんど観なかったし、社会人になってからも基本的に休みのない自営業だから、40代までは商工会青年部や経営グループ、消防団、PTA、区の役員などで夜は外出することが多くテレビはほとんど観なかった。
しかし、皮肉なことに、50代を越えると地方だし、別に集まりもなくテレビやネットで過ごす機会が増えている。いやそんな私がPC画面でBGM的にテレビを一日中ウォッチしている。仕事場にPCはあっても自宅にPCがないからだ。
ふと思うけど、テレビはひどい状況にある。観るべきものはなくなり数えるほどだ。民放は商業放送なので仕方ないがどこも同じで、電通や在日に牛耳られている。
私は在日韓国朝鮮人を差別するつもりはない。むしろ少なくても10年前にはまだ景気が良かったので韓国や中国・台湾、アメリカ、ヨーロッパを行ってきて、むしろ日本とは、日本人とは何かを考えるようになった。行った先々では韓国の人とも中国の人とも、欧米の人とも同じ人間で親しく慣れたし偏見はない。もっと旅したいが行けなくなったほど日本経済は深刻なのだ。しかし、その韓国人や中国人が在日を馬鹿にしている。
そして同じ日本国であったのに勝手に日本に来て、本国で馬鹿にされている在日が社会党であり、共産党であり社民党、公明党でありNHK、朝日新聞、毎日新聞などに入った在日韓国・中国分子だ。彼らはおかしい。日本に永住するなら帰化して日本人として歴史を学び参政権と防衛に忠誠を誓うのが主権の筋道だ。それは世界のルールである。
たった45万人にそして電通などメディアやソフトバンク、ロッテなど、帰化しても国家観がない在日朝鮮人であり、そしていちゃもんを繰り返しては政権をとったのが菅直人、小沢以下の在日の民主党だ。
しかし、にもかかわらず自虐史観で韓国や中国に媚び打っている馬鹿が日本にいるのだ。戦後教育でおかしくなった職員が中心のNHKと朝日新聞=テレ朝や、毎日新聞=TBSや民主党や左翼の化石政治家連中である。
NHKも反日でどこの公共放送なのかと思えるほどメディアリテラシーがなく、新聞はどこも一緒でもっとつまらない。店では読売新聞だが、嫁一人が読んでいるし、読むのは神戸新聞の地元版のラテ欄ぐらい。ならば保守でがんばっている産経新聞に代えたいのだが、デジタル正論は的購読しているので許して下さい。自営業のつらさはどちらの販売所もお客さん。…(>_<)ヽ
しかし、読みたい観たいと思った時につまらないと読者、視聴者にあいそがつかされていていいのだろうか。貴重な本や情報は限られてしまっているので今の方が買っている。
1億2千万人の国家といえば大国だ。それで赤字になるのはスポンサーの収入からか。観たい番組はセットの豪華さやプロダクションの金太郎アメのような似た番組でもない。地デジでどうなのか。それよりも首都圏や関西圏で特色もないチャンネルが7局も必要なのか。
日曜日は政治討論番組が続き同じ政治家をゲストにしてたらい回しで、内容のない時間制約で終わり、何を伝えたいのか意味あるのか?また選挙開票はどの局も同じような開票番組だ。同じ選挙事務所を金太郎アメのように流しては、局の都合であり視聴者の意識はかけ離れたことを繰り返すのだろう。
観たいのはその政治家が当選した顔ではなく、どういう国政を志しているのかをじっくりと聴きたいのである。ならば、サッカー放映権のように一局放送でいいではないか。違う局は別の番組を共同で会議して分散する知恵がない業界だ。
既得権益に守られて、スポンサーによって真実を伝えない最後の遅れた業界が日本のマスメディアだ。そのおかげで迷惑をかけてユーザー離れが限界点に達してる。そして自らの首を絞めていることを自覚すべきだ。何が地デジだ!新東京タワーだ!BS、CSだ!5~7局でも個性がないのに。
日本のこと、権力の監視とメディアの使命を忘れて、自己の存続を守ろうとしていることに、政治もメディアも再構築すべき時期に差し掛かっている。それは、われわれ国民の為である。
野原を駆け回って死ぬ目にも遭って、何がまず大切なのか、大学中退だからいうのではないが人生勉強はしたつもりだ。影も表も。大学の授業では学べない。外交と防衛(安全保障)は、国政の主である。その重さを政治家もメディアも生きるか死ぬかの戦いであることを自覚しているとは思えない。ならば、参議院は個人で選ぶしかない。本来衆議院よりも参議院は政党ではなく個人の良識の府である。政党の戦いではない!
テレビって何か感違いして銚子に乗ってきたんだろう?巨人の星や創成期はがんばってきた。それはテレビだけではなく日本全体だ。テレビがすでに役目を終わろうとしている。小学校から40年たった私でさえも馬鹿にしてきた業界だ。ネットで一人が10人に伝えよう!在日民主党でいいのかと!メディアはもう死んでいるのだ。
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インテリジェンス機関について 青山繁晴
6月25日放送のチャンネル桜、『青山繁晴が答えて、答えて、答える!』の動画を見つけた。