【NHK】 プロジェクトJAPAN シリーズ 日本と朝鮮半島 第3回

Kojiyama/ 6月 21, 2010/ メディア/ 6 comments

【NHK】 なんか変だ協会で遊ぼう。

NHKスペシャルのプロジェクトJAPAN シリーズの「日本と朝鮮半島」というわかりづらい長いタイトルは、JAPANシリーズというのとはかけ離れて、日本の唯一の公共放送であったNHKが、龍馬伝も下らないが、こちらの方が偏向具合はどこまで視聴者である日本人の視点よりも反日の中韓の視点に立った偏向を行うかがNHKの番組の中で毎月ある意味で楽しみなシリーズとなった。そういう意味ではNHKの中で一番プロジェクトJAPAN シリーズが楽しみである。

たぶんジョークでやっているのかと思えるほど、歴史の不勉強とJAPANシリーズとは名ばかりの国民よりも反日具合のあら探しが楽しみなシリーズとなってきた。

もし、民間放送なら対象であるスポンサーも視聴者もつかないことを外国向けにやれてしまうのが受信料という定額料で公務員化したNHKのすごさだ。ますます受信料を減らすこともいとわない、ある意味公務員で視聴者に無頓着なNHKぶりだ。

つまり、学歴偏重社会がNHKやメディア、政治、経済界などこの20年間をダメにしたことはいうまでもないことだ。東大などに合格するには一生懸命勉強して、子供のころに必要な自然観察による生きもの生死や汗をかいて作り上げる作品など人生勉強が足りない奴らが無理だ。

日本の公共放送としてのNHKがない。その職についてから、書物や偏った認識で無茶な韓国人や中国の言い分に沿って学ぶような組織になってしまった。民主党がそうだろう。なんにも知らない世間知らずの戦後教育では政治やメディアをできるのか。

第3回 戦争に動員された人々 ~皇民化政策の時代~

2010.6.20(日)9:00pm 

韓国併合から100年。日本と朝鮮半島の関係史に迫るシリーズ第3回は日中戦争から太平洋戦争の時代を描く。
この時代、朝鮮総督府は皇民化政策を推進し、朝鮮半島の人々を戦争に動員していく。番組では、志願兵、女子挺身隊に動員された生存者、そして特攻隊の遺族を追跡。戦時動員が朝鮮半島の人々にどのような被害をもたらしたのか、そしてその補償はどうなっているのか。最新の資料を基に皇民化政策と戦時動員の実態に迫る。(NHK)
まず冒頭からかっ飛ばして3つのテーマを揚げた。(従軍慰安婦以外はうる覚え)
同化政策
皇民化政策
従軍慰安婦
この番組説明とテーマでも、JAPANシリーズとは名ばかりの日本国民よりも中韓の反日目線で大した歴史認識や取材やもせずに、戦後教育による戦争勃発からの視野で自虐史観に立って描いている浅いシリーズ。
さりげなくありもしない従軍慰安婦問題を並べるところが恣意的だ。

まず、従軍慰安婦を同化政策などと同等に併記したのは浅はかだった。売春行為は今でも後を絶たないように当時はもっと世界のどこでも行われていたし、軍が命令して強制的に売春行為を行ったような従軍慰安婦などありもしないのに、負傷兵の看護を行う従軍挺身隊と混同している。沖縄でのひめゆり部隊などと同じである。朝日新聞のでっちあげて、韓国人の騒動が起き問題となったので今日まで尾を引いているのでわざわざタイトルにいきなり掲げておいて番組ではまったく触れていないところに恣意的で軽率さが見えた。ありもしない南京大虐殺も朝日新聞が煽って国際問題になったが、従軍慰安婦同様訂正も謝罪もしていない。

JAPANデビュー第一回の台湾からすでに問題となったが、日本が勝手にアジア周辺をを侵略し、日本が戦争を始めた、だから日本は罪を負わなければならないというGHQの戦後教育から始まっている。
自衛のための戦争を日清戦争から日露、日中戦争へと仕掛けたのは日本からではないということだ。多くの方々が亡くなられたことや戦争などだれもしたくはない。しかし、まず、国同士の戦争は国際法で認められた権利だ。

欧米列強国のアジア侵略による植民地政策は、幕末には日本やアジアへ開国を迫り、英国などはインド、中国の植民地化とアヘン戦争による脅威、オランダ、フランス、そしてロシアはシベリアから鉄道を延ばして満州や朝鮮半島まで及ぼうとしていた。

そんななか、朝鮮半島は清(中国)の属国であり王朝は独裁で、両班(リャンバン)は働かず民は貧しく劣悪な地域だったのである。日本は最初は朝鮮半島を大韓帝国として独立させて、清から歴史上はじめて大韓帝国として独立を果たしたが、日本へ迫る脅威を防ごうと務めたが、李王朝は中国やロシアへと寝返り(事大主義:時の強い勢力へ傾く生き方)、李王朝は中国へロシアへと強い立場に寝返る事大主義といわれる不安定な態度を繰り返し、仕方なく併合の政策をとって日本国内と同等の教育やインフラを整備して、同じ国とする政策が併合だ。併合したのは日本との同化であり、それは教育やインフラを日本国内以上に国費でアジアを近代化しようとしたのである。欧米のいわゆる植民地化ではない。

だれが、大正の日本国内でも財政が厳しいのに、とてつもなく半島に国力を投資してまで半島をなんとか近代化して中国から独立させようとするだろうか。それは、半島がしっかりしてくれなければ日本列島が危ないからだ。だから、NHKはいつも、日本が同じように侵略だとしてはじめている。独立を願ったが仕方なく併合(日本化)の道へ歩んだことが欠けている。

だから、苗字を押しつけたのでもないし、明治以降、現在日本人の苗字は約291,129件もあるが、半島はそれよりも遅れて両班以外には苗字もなかったのが実際であろう。その証拠に現在でも韓国には苗字の種類が金や李、朴といった286と極端に少ないのが分かる。少なくとも、日本は明治で一般国民にも苗字が許される前でも、苗字の種類ははるかに多い。つまり、日本とは比較にならない王族と両班以外への身分差別が激しかった閉鎖社会だった。それを解放させたのが日韓併合なのだ。

日本は近代国家となってすべてのアジアの人を教育し、インフラし、国際連盟で唯一の黄色人種の常任理事国として日本国は世界の人類平等を訴えたが、白人国家の他の理事国は受け入れず、同じ黄色人種の大東亜共栄圏でアジア解放をはかり欧米の植民地化に対抗しようとした。欧米はABCD包囲網(米英中蘭)を布いて石油ルートを遮断し日本のそんな躍進を絶ったことで止むに止まれずはじまったのが大東亜戦争だ。生きるか死ぬかの国際法上正当な戦闘行為である。それがどこが自虐史観で日本が戦争を仕掛けたと思わされて謝り続けなければならないのだろうか。

ちなみに戦後にアジアやアフリカの植民地が独立に進んだのはその日本の人類解放がきっかけであることを独立した国々は自国の歴史教育で教えられて知っている。だから中、韓半島以外のアジアやアフリカは親日国が多い。ドイツはナチスは悪いがドイツは違うからと、周辺国に弁償も謝罪もしていない。言い分はどちらにもあるからだ。サンフランシスコ講和条約や日韓条約で過去の戦争は問わないと終結してる。
台湾と朝鮮半島は同じ併合でも、日本に対する気持ちが全く違う。台湾の人々は最も親日だ。日本列島も台湾も自然の海に囲まれた島国で独自の歴史・文化を築いてきたし、教育やインフラ整備をおこなったことを客観的に評価できる国民性だ。朝鮮半島や中国大陸は絶えず他民族の侵略によって破壊を繰り返してきたため長い歴史・文化が育たない。中華とは世界の中心は中国であるという身勝手な思想であり、事大主義とは寄らば大樹の他力本願であり、だからなんでも悪いことは他人のせいにする。

NHKよ。自らの記念のために、65年も経って歴史認識の無知で蒸し返すようなことをしている危険性を分かっているのだろうか。それにしては、あまりにも戦後教育の不勉強で、中韓に対してこのような証拠を残せば取り返しのつかないほどに利用されかねないわが国の国益に不利なことを自分らのためだけの軽はずみなシリーズだということ、日本人がますますNHKに敵対心を植え付けるだけで、だれの為にもならないものを続ける思考とは一体なんぞや。戦争に善悪はない。日本の公共放送としてNHKや朝日新聞、毎日新聞などは、軍事放送や鼓舞する記事を書いて煽っておきながら、靖国神社に眠っておられる英霊に恥ずかしくないのだろうか。

いっそ中国中央電視台渋谷局になって有料CHでやってください。朝日新聞は人民日報日本版となって在日中国人に有料で配送すればいいのでは。取り返しのつかないほど、朝日新聞とNHKは誰のためにあるメディアなのかがわからなくなってしまった。日本人には国賊である。朝日新聞が発行部数の不振を続けて2年連続赤字に陥っているが自業自得であろう。だれが不愉快な記事を買うものか。
長くなりますが、後に

□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2010年6月21日 NO.621号)
                
  ☆☆甦れ美しい日本☆☆
以下の感想がありましたので転載します。

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◎井上政典 【NHKよ こんな番組を作って放送していいのか】
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 「プロジェクトJAPAN 日本と朝鮮半島第3回 戦争に動員された人々~皇民化政策の時代~」が6月20日に放送されました。
 見ていて本当に腹が立ちました。NHKよ こんな番組を日本国民からのお金で作っていいのかと。
 どういう人が作ったのでしょう。日本という国が憎くて憎くて仕方の無い人が作ったのでしょうか。それとも本当に実際の歴史を知らない人が作ったのでしょうか。あきれて物が言えません。
たとえば朝鮮人特攻隊員や志願兵のお話が出ていました。
 無理やり行かされた、貧しくて食えないから仕方無しに志願したなど番組の中で本人や遺族の方が証言されていました。聞けばもっともと思うでしょう。特に本人の証言なのですから。 
しかし、当時の状況や戦後の状況を説明せずにこの証言を使うことは、NHKに悪意のあるとしか思えません。
 なぜなら、志願兵の方も特攻隊の遺族の方も戦後大韓民国が行った政策の「対日協力者」という汚名を着せられて同胞から差別されてきた人たちだからです。公共の電波で、自分が喜んで志願したといえば自分たちの首を絞めることになる人たちです。その状況も伝えずに一方的にその証言を使うというのは卑怯としか言いようがありません。
 日本の安全保障を確立するためには日韓併合で諸外国の圧力を跳ね返すだけの強力な国家を造らねばならず、日本と朝鮮はひとつの国として発展しようとしていました。そのために朝鮮総督府は莫大なお金を日本から引っ張り出してきて、社会資本の充実、つまり道路、学校、橋、発電所などを整備してきました。
 当時朝鮮半島自体がとても貧しかったのです。それは、李氏朝鮮国王と両班と云われる貴族階級が私腹を肥やすことだけを考え、一般国民は奴隷のような生活を長い間強いられてきたからです。
 一般国民は文字も読むことも書くこともできませんでした。それは、両班が文字は貴族階級の特権だといって教育を禁止したからです。ハングルは16世紀には発明されていましたが、一部の人たちしかかけなかったものを朝鮮総督府が普及をさせて現在に至ります。
 もし、李氏朝鮮が日本に併合されずにロシアや他の国に侵略されずにそのまま続いていれば、今でも朝鮮半島の国民は字が書けないかもしれません。
 
 志願した人たちが生まれ育ったときには、学校や生活も安定してしはじめたころでした。そのために自分たちの国を守るという意識の中に自分が生まれ育った朝鮮半島が入っていました。人口も30年間の日本統治の間に2.5倍にもなりました。どうして搾取し苛め抜いた朝鮮半島の人口が増えるのでしょう。列強の植民地は押しなべて人口が減っているにもかかわらずです。
 自分の生まれた場所を守るために軍隊に志願しました。志願して皇軍の一員になることは大変難しく、当時は大変な栄誉でした。
 しかし、大東亜戦争が終了後、総督府で日本国旗を降ろし、韓国旗を揚げようとしたときに、連合軍から日本と朝鮮は同盟国だろうといって待ったがかかりました。このままでは韓国は敗戦国になってしまうということで、反日政策をとり始めました。
 今の大韓民国はうそから始まった国といっても過言ではありません。しかし、それは当時の状況を考えれば仕方の無い選択だったと思います。そのために志願兵の方々や特攻隊の遺族の方々は、日本で言う「非国民」とされ自分の祖国に差別されてきたのです。
 そういう時代背景を説明もしないで一方的に日本が他国を侵略して自分の価値観を押し付け、搾取したような番組を作るなど理解ができません。
 それも国営放送といって国民から視聴料を取っている放送局がです。
 創氏改名は満州で満州人に威張るために日本名を欲しがったのではないですか。満州からの引揚者の方々からよくそんなことを聞かされました。
 しかし、堂々と朝鮮名で大日本帝国陸軍の将軍として大勢の日本人率い、勇敢に戦い、尊敬されそして戦犯として処刑された洪思翊閣下もいらっしゃるいます。
 戦後、朝鮮人でありながら堂々と日本人として生きた私の尊敬する大山倍達先生もいらっしゃいます。
 さらに、現在の大韓民国の繁栄を築いた帝国陸軍将校だった朴大統領もおられます。
 そして現在の日本の芸能界では在日の方を抜きにしては番組が作れないほど活躍されています。
 その方たちは、自分の境遇に負けないで一所懸命に努力され、実力をつけみんなから愛されて今の地位を築かれたはずです。
 NHKの朝鮮を日本が搾取して虐げ、朝鮮人を奴隷として扱ったという番組の制作意図は、日本国民だけでなく、戦中や戦後に努力されてきた朝鮮人の方々も愚弄するものではないでしょうか。
 日本国民のお金で運営されるNHKは、日本の国益に沿った番組を作るべきだと思います。そして他の国民を愚弄するような番組を作るようなことは止めましょう。心ある朝鮮国民から訴えられるかも知れませんよ。
(歴史ナビゲーター)

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6 Comments

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     NHKは国民から「受信料」を徴収して、こんな酷い番組を放送するのかと。
    【NHK】プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第3回 戦�…

  3. 「日韓併合」も「植民地化」も、ほとんど同じだと思いますよ。大体、外国が入るのは「下心、目的」が有ります。日中戦争、太平洋戦争では、なぜ抗日ゲリラが発生したのですか??現地人の食料を奪ったりしたからです。現地人を敵に回したら、戦争に負けます。「独立できたのは、日本のおかげ」は、そう言う人も存在するでしょうが、少数だと思いますよ。「大東亜共栄圏」とは、資源の少ない日本が「資源を獲得する事」が、「真の目的」だと思います。本当に、「植民地解放のため」だったとは、思えません

  4. 相手側が何もかも肯定することはないですが、何もかも否定しなければならないのは、大人の国ではありませんよ。

  5. 「同じ国にする」なんて、相手国から見れば「余計なお世話」です。「あれこれやってやる」という「甘い言葉」に、騙されては、いけません。必ず「裏」が、有ります

  6. NHKファンさん。おはようございます。
    誤解なさっているのかも知れませんが、私は韓国や中国にも行きましたし個人的に偏見は持っていないつもりです。しかし、政治と歴史を混同してなんでも余計なお世話を押しつけるならば黙っていては国益を反します。日本人は大人しすぎました。韓国への対応は植民地化ではありませんよ。

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