反民主党に保守合同始動せよ
【山田宏】良い国日本へ-山田宏新たな出発[桜H22/5/27] SakuraSoTV
SakuraSoTV ― 2010年05月27日 ― 今夏の参議院選挙に出馬するため、杉並区長の職を辞した山田宏・日本創新党党首をお招きし、その国家観のほか、安全保障政策や税制改革などを始めとした基本方針について水島がインタビューした模様をお送りします。
自民党も民主党も、戦後政治の終わりの終わりを迎えました。
権力をチェックするべきメディアもそうです。戦争に荷担したNHKに日本を竜馬を語る資格があるか?JAPANを語れるほど偉いのか?朝日新聞に捏造してまで日本を語る資格があるのか?戦後をダメにしてきた戦犯こそメディアではないか?
日本を戦争に導き、そして他人事のように堕落させた国賊 恥を知れ!
そしてGHQによって責任逃れをして反戦で生き延びてきて反省せず他人事のようにしているのがNHKであり、朝日新聞、毎日新聞だ、何百万人もの国民を死なせたのはNHKであり、朝日新聞、毎日新聞だ。
それが終わって報いるなら、亡くなられた多大なる英霊に対して卑怯な責任転嫁はするな!国家同士の戦争に残悪はないのだ。終わったことだ。自らは荷担しながら国のために亡くなられた先人の御霊に対して戦争を否定し責任逃れは、日本人として、ジャーナリストとして少しも恥ずかしくないのだろうか?
民醜党と自眠党 政党政治の終わりの始まり
国を思うことよりも、己の立場を維持する偏向した思想による社民党や共産党、宗教政党はもちろん論外。
日本国は世界でもアメリカに次ぐ経済大国でありながら、戦後、自由民主党が怠っていた真の独立国家として、自主憲法を定めて自主外交と防衛を怠ってきました。
そしてその怠慢は、民主党の政権交代によってさらに、とんでもない事態に陥っています。
だれが悪いのでもなく、そして政治に無関心であったすべての国民一人一人の怠慢でもあります。
そして、政治とカネや、どうでもいいことにどれだけ日本の政治が堕落してきたのか。国を思う国士が国会に出て国をリードする時代に。
政治の原点は私利私欲ではなくボランティアでなければなりません。その例外は古今東西ありません。共産国家は例外ですが。
政治家自らも、そしてすべての国民がもう誰もが気づく機会を得たのです。自民党も民主党も政党の意味を失っていることを、王様の耳はロバの耳、だれも耳を貸さなくなってしまった政治。日本の戦後政治は茶番だと分かりました。日本人が各政党をぶっ壊しましょう。
世界でも類を見ない2600年の最古の天皇を仰ぐ民の国日本には、自由主義も民主主義も、社会主義も、共産主義もそんなたかだか百年の20世紀のイデオロギーは日本には無縁である。
西部邁先生曰く、「民主主義」はデモクラシーの誤訳であり、民衆政治のこと。デモとは民衆であり、デマゴギー(風評)である。デモクラシーとは民衆の意見の政治の意味。つまり町内会のような規模であった政治がギリシャの民衆主義であり、日本人の誤訳である。つまり民主主義とは「衆愚政治」つまりアホが寄り集まって、あーでもないこうでもないとほざくギリシャやローマは、国を滅ぼした政治なのよです。
そしてきましたね。ギリシャ経済。
そして民衆主義の発祥、イタイア経済はEUのお荷物です。
日本に保守の政党は自民党しかありませんでした。だから考えが一つではありませんでした。
政権与党で保守からリベラルまでの集合体だったのだから。
他の政党が意味がなかったから。
だめな人もいますが、いい人も当然ながら宝庫です。
政党ではなく、個人で投票しましょう。
うるさい政党名をがなりたてるだけの選挙カーが来たら石を投げてやろうではありませんか?
「いつまでばかなことをやっとるか!」と。
マニフェストなんて真似の政策による選挙ではなくて、どれだけ日本の将来を考えているかの政党公約が肝腎です。
細かな政策よりも、国有り様をどうするか、日本をどれだけ考えているかです。
働いてくれる人かどうかです。
民主主義か社会主義かの政党は化石であってもういりません。
そして政策グループは本来の政党(パーティ)であるのはありでしょう。
数合わせのための政党で選ぶなんて無意気になったのではないでしょうか。
第一、そんな悠長な政治情勢ではないのです。
参議院とは政党による党利ではなく、良識の府であるための議会です。アメリカ議会では上院にあたります。日本では参議院は旧貴族院であり、庶民からの衆議院から総理が選ばれますが、アメリカでは上院からです。
そして私など、金も地位もなくても国を思う無欲の人が、国政(参院)に立てる選挙制度が望ましいと思います。
ニッポンは日本でいいのです
最後に竜馬が残したことばに集約してこそ。
独立した国とは何か
藩でも幕府でもない。この国はニッポンじゃ!
ただちに衆議院を解散し、総選挙を行うよう求める