吉田 茂君へ by 鳩山一郎

/ 9月 21, 2009/ オピニオン/ 0 comments

「友愛外交」期待と不安 鳩山首相訪米
産経IZA 2009/09/20 23:25
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/304226/
 鳩山由紀夫首相(62)は21日、米国に向けて出発し、23日にニューヨークでバラク・オバマ米大統領(48)と会談する。首相は「対等な日米関係」を掲げ、インド洋での海上自衛隊による補給活動の撤退や米軍再編の見直しなどを訴えてきた。だが、「対等」の解釈をめぐり、米政府内で懸念が広がっており、一歩間違えると日米同盟に亀裂が入りかねない。「パワー・ポリティクス」の国際社会で「友愛外交」はどこまで通用するか。期待と不安の入り交じる外交デビューとなる。
 ただ、米国の「核の傘」に守られてきた日本の現状は変わるわけではなく、首相は集団的自衛権の行使を容認する考えもない。ことさら「対等」を訴えると米側が逆手に取って軍事面での貢献を迫る可能性は否定できない。米軍再編の見直しも「日本の都合だけの話だ」とはねつけられることもありうる。「信頼関係の構築」が主目的なのに、大統領の出方次第では、緊迫に包まれた会談になることも予想される。


会いたい/沢田知可子
作詞:沢ちひろ 作曲:財津和夫
議事堂が見える役員室で ふたりは机 並べて
自民党で同じ月日を過ごした
少しの英語と憲法草案 そして
私はあなたと独立を覚えた
首相しても私を 子供扱いしたよね
「社会党と組むなよ」と
半分笑って 半分真顔で 抱き寄せた
(モスクワの)低い雲を広げた 冬の夜
北方領土 夢のように 死んでしまったの
ソ連は気をつけろって 沖縄いつか返すって
約束したじゃない あなた約束したじゃない
(戦争放棄が)あ~痛い
(シスコの)波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る
海辺をただ一人
(集団的自衛権で)守りたいのか (核の傘で)守られたいのか わからずに歩いてる
声をかける人を つい見つめる
彼があなただったら あなただったなら
強がる肩をつかんで バカだなって叱って
優しく(講和の)調印をして (対等なんて)経済優先だよって抱きしめていて
(日米同盟が)あ~痛い
中国へ行くなと言って お願い独りにしないで
強いままでいて 私のそばで生きていて
今年も(横須賀の)海へ行くって いっぱい日本製品を買うって
約束したじゃない あなた 密約したじゃない
(孫の無知が)あ~痛い
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