NHKの総合chと教育ch

/ 9月 16, 2009/ メディア/ 0 comments

 昨夜は阪神:巨人の試合がNHK-BSのみだった。最近日テレでさえ試合を中継しないことがある。とりあえず阪神が勝ったのでよかった。
さて、最近教育テレビを観る機会が増えたのは私だけ?実は意外と面白いのである。総合chに比べて観る層が少ないためか、のびのびつくってる感じがする。マニアックで深い。
昨夜は「知る学 戦後日本 漢字事件簿」を観た。
常用漢字の歴史とかいうのをなにげに観たら、なるほどと勉強になった。当用漢字は少なすぎて常用漢字が生まれたのだそうな。
当時博報堂の担当者だった教授がK.シーグラムのロバートブラウンがコピーに、ウイスキーの知的性を表現するために、当用漢字にない文字を使ったのが走りだったのだそうだ。
しかし、総合ch以外のBSや教育で楽しい番組が多いのであれば本末転倒であろう。総合chの視聴率はニュースを除けば大河、ためしてガッテン、土曜ドラマぐらいのものだろう。民放の真似のような若者迎合番組は誰も支持されないことになる。それこそBSでやればいいのに。海外で中国や他の国にみられるとNHKの立場的に恥ずかしいのだろうか。
Nスペやドキュメンタリーはいずれかのchに固定してもらいたい。テーマパークならクレームが起きそう。
サンゴ礁の朝日同様、捏造の反日NHKスタッフはBS深夜にこそっとやろう。
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/index.html
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