まず日本人としての構造改革をしなくてはならない
民主党の鳩山由紀夫代表は5日午前、幸夫人とともに東京都台東区の谷中霊園を訪れ、お盆に続き、「政権交代」を成し遂げたと祖父鳩山一郎元首相の墓前にまた手を合わせたという。
靖国神社に手を合わせる遺族の人々も思いは同じだろう。
個人が何をしようと構わないが、公人であり国民の代表になる人はそうはいかない。
なぜ公人として靖国神社や追悼式典に出席できないのか。
亡くなられた英霊に対し、国会議員が参拝するのは当然の義務でもあろう。
遺族たちの思いを逆なでする無神経さである。
鳩山・岡田・輿石など、正しい歴史認識もない政治家が首相や外交・教育の大臣なんてやるべきではないのだ。