箱根駅伝 地元選手出場
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間109・9キロで復路のレースが行われ、往路を制した東洋大が、11時間9分14秒で初の総合優勝を果たした。早大が41秒差で、2年連続の2位。日体大が3位に入りました。
4位以下は大東大、中央学院大、山梨学院大、日大、明大、関東学連選抜、中大と続き、10位以内の9大学が来年大会のシード権を獲得。
昨年に続き今年は9区を走った山梨学大3年生の中川 剛君(兵庫・豊岡総合(豊岡南)-日高西中))が区間1位(01:11:07)で大健闘でした。ちょうど昨日2日は5年ぶりの中学校の同窓会があり、お母さんは日高東中の同級生で話題に上っていました。