コウノトリをロシアで放鳥へ ハバロフスクと大筋合意
神戸新聞
兵庫県は十二日、豊岡市の県立コウノトリの郷(さと)公園で生まれ育ったコウノトリ四羽を来年五月、ロシア・ハバロフスク地方の野生コウノトリの生息地に放つ方針を固めた。豊岡市以外で放鳥するのは初めてで、野生の群れになじめるかや、越冬地に移動する渡り鳥の習性を見せるかなどを調査する。郷公園と生息地・ボロン自然保護区の関係者が豊岡市内で協議し、大筋で合意した。
——————————————————————————-
以上引用
日ロ。北方領土問題が未解決ななか、コウノトリが領国の橋渡しになればいい。
改めてコウノトリに教えられる気がするのだ。鳥には国境はないんだと。
↑ それぞれクリックして応援していただけると嬉しいです。