「功名が辻」北近江2-「黒壁スクエア」黒壁ガラス館
「黒壁スクエア」黒壁ガラス館
土曜日だからか大勢の観光客でとても活気がある。谷汲街道と北国街道との交差点にあたり、江戸時代からの町の中心地で、この一角に、明治33年、第百三十銀行長浜支店が建造された。
洋風土蔵造りに黒漆喰の壁という和洋折衷の様相から「黒壁銀行」の愛称で庶民に親しまれたが、昭和末、建物は解体の危機に遭遇。
それを聞いた長浜青年会議所や市民の間から、この地に息づく歴史と文化遺産を未来へ守り生かそうという気運が高まり、昭和63年、第3セクター「黒壁」が誕生した。この一角に、明治33年、第百三十銀行長浜支店が建造されました。洋風土蔵造りに黒漆喰の壁という和洋折衷の様相から「黒壁銀行」の愛称で庶民に親しまれていました。昭和末期、建物は解体の危機に遭遇。それを聞いた市民の間から、この地に息づく歴史と文化遺産を未来へ守り生かそうという気運が高まり、昭和63年、第3セクター「黒壁」が誕生したのだそうだ。
世界中のガラス作品を集めたガラスの殿堂「黒壁ガラス館」としてよみがえりました。
曳山博物館 400年以上の伝統を誇り、祇園祭、高山まつりとともに日本三大山車祭りの一つ。歴代の名工が装飾した絢爛豪華な曳山は“動く美術館”とも呼ばれ、重要文化財の見送り幕もある。祭りの一番の見どころは、江戸時代から続く「子ども歌舞伎」。華やかな衣装を身にまとった5~12歳の男の子役者が、時代絵巻さながら曳山を舞台に熱演する。その実際の曳山を収納展示。
今回は行けませんでしたが、日本で最古の駅舎「長浜駅」に次回は訪れたいものです。
Last updated 2006年07月31日