昨年、NHK教育テレビで放送されてきた「日本と朝鮮半島」が、いよいよ今晩から総合テレビに移し、NHK反日分子のプロパガンダがスタートする。
いきなり、
第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン(安 重根)だ。
最も大きな事件から取り上げて戦後の歴史からしか観ずに、日本がすべて悪かったというGHQによって解体させられたNHKの罪を自虐史観で戦争に擦り付ける手法のはじまりである。
台湾事変をありもしない日台戦争(国同士ではないものは戦争とはいわない)と定義して、台湾人が反日だったかのように報道して現在日本最大規模の1万人の原告(私も含む)で裁判中であるが、同じように伊藤博文が成した大学、医療衛生、交通インフラや殖産、土地解放、ハングルによる識字率を飛躍的に改善した教育などの大きな功績には触れず、併合(日本と同化する)と植民地化の違いよりも、日本の公共放送としてありえない単なるテロリストを英雄と祭り上げる異常な国の史観で進めるだろうと予測できる。
竹島がそうであるように、戦後のどさくさに李承晩元大統領が実行支配し続けて60年近く、反論しなければ事実よりも実績が優先されて歴史が変わりかねない恐ろしさを、NHKは反論すべきはずが、相手の政治的言い分通りに展開することが、どういう国民世論や外交に弊害を生んできたのか、NHKや朝日新聞の反日制作者は自覚していない。
韓国の歴史教科書は、事実よりも韓国の都合によって何度も反日歴史教育に偏向している。アン・ジュングン(安 重根)は英雄で、終戦は戦勝記念日なのだ。大人げないから日本は黙ってきたが、謝るばかりではどんどん付け入るのは韓国と中国のやり方なのだ。
韓国併合
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BD%B5%E5%90%88
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html
■ブログ内リンク
ETV特集「シリーズ日本と朝鮮半島2000年」
http://koujiyama.at.webry.info/201002/article_1.html
歴史・国家観を教えて何が悪いのか?
http://koujiyama.at.webry.info/201003/article_9.html
19世紀ドイツの地図も竹島は日本領
http://koujiyama.at.webry.info/201001/article_50.html
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