神戸新聞(9/6 10:00)
山陰本線が開業100周年を記念して、
「城崎温泉駅100周年祭」を主催する城崎温泉観光協会が、往時の雰囲気を再現しようと、JR西日本に協力を要請。交通科学博物館(大阪市)で所蔵する明治時代の制服(復刻版)の着用が決まった。レトロな雰囲気のある衣装に身を包む男性駅員は6、12、13日にも改札口などに立ち、観光客らを迎え入れる。
[沿 革]
1909(明治42)年7月10日 山陰東線 八鹿~豊岡間開通
1909(明治42)年9月5日 山陰東線 豊岡~城崎開通
1909(明治42)年7月10日 山陰東線 八鹿~豊岡間(10.7M≒17.22km)が延伸開業。江原駅、豊岡駅が開業。
〃 9月5日 山陰東線 豊岡~城崎間(6.0M≒9.66km)が延伸開業。城崎駅(現在の城崎温泉駅)が開業。
1910(明治43)年6月10日 山陰本線 岩美~鳥取間(11.4M≒18.35km)、宍道~荘原間(2.5M≒4.02km)が延伸開業。
園部~綾部間開通。京都~綾部間が京都線としてに開通。
1912(明治45)年3月1日 山陰本線 餘部橋りょう(日本一の高さ)、桃観トンネル(山陰線最長)の完成により、香住~浜坂間(11.1M≒17.86km)が延伸開業し京都~出雲今市間が全通。
京都線全線、阪鶴線綾部~福知山間、播但線福知山~香住間を山陰本線に編入。鎧駅、久谷駅が開業。
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