古事記に続き、『国司文書 但馬故事記』の現代語をいよいよやることにした。
いよいよというのは、
2012年ころ、この複製本が豊岡市図書館にあったので、お借りして感銘を受けた。但馬の成り立ちが実に詳細にしるされている。
コピーして、手元に置き、ブログで神社記録の神社拾遺や歴史ブログにもバイブルにしている。
これは、但馬の人や但馬の歴史に興味のある人なら、その詳細な記述は他を圧倒するもので、どんな但馬史よりも理路整然と分かりやすい。
まずは、序と第一巻・気多郡故事記から、はじめている。
但馬国ねっとで風土記
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