今年1月から約10年ぶりに再び区の事務長を仰せつかり、平成27年12月25日、事務長として最も重要な仕事である、区通常総会の資料がようやく印刷(コピー)できました。コピーは250部・表紙以外は両面刷り20ページあるので、かつて農改センターの地区公民館でお願いしていたこともありますが、前事務長よりコミュニティ日高の高性能コピー機でコピーしてもらいます。
総会資料作成は、個人的に思い入れがあります。約30年前、長く事務長をやっておられた方が手書きされ、地区公民館の多分リソグラフ印刷機でされていたものを、当時出始めたワープロがまだ珍しく、早くから持っていた私が、打ち直していたからです。
今では、メモリで各諸原稿をもらい手直しするので、楽になりましたが、相変わらず変更・誤字・脱字の連続で閉口気味w
フォントはWindows標準のMSゴシック、明朝から、初めて遊明朝体で統一しました。Macならヒラギノですが、同じ字游工房のWindows向けフォントで、Windows8からプリインストールされているMicrosoft公認の日本語フォントです。しかし、MS-明朝、MS-ゴシックよりアウトラインが綺麗なのですが、欠点がないわけではありません。フォントサイズを変更するとMS-明朝、MS-ゴシックではすんなりいっていた行間が、かなり開くのと外字が同じポイントで揃わないので苦労します。メイリオが個人的に好きなのですが、総会資料など公的文書には不向きです。