天皇陛下は、23日、82歳の誕生日を迎えられました。
天皇陛下は誕生日を前に、皇居・宮殿で記者会見に臨まれました。このなかで天皇陛下は、ことしは、先の大戦が終結して70年という節目の年にあたるとしたうえで、「この戦争においては、軍人以外の人々も含め、誠に多くの人命が失われました。平和であったならば、社会の様々な分野で有意義な人生を送ったであろう人々が命を失ったわけであり、このことを考えると、非常に心が痛みます」と述べられました。 NHK NEWSWEB
祝日は自宅に国旗を掲げましょう。
かつては、どこの家庭や会社でも玄関口に旗立ての金具が備えられ、祭日は日の丸を掲げるのが当たり前で、明治生まれの亡き祖母は、よそより遅いと恥ずかしいと言って叱られたものです。
だんだん、日の丸を掲げる家が減り、我が区でも数軒です。私もつい最近まで祝日の意味も深く考えず、恥ずかしながら無頓着でした。国民の休日を増やしたり、連休にするために新しく意味の分からない休日を増やしたことも、本来の祝う意義を薄めてしまったのかも知っれません。
誤った戦後の自虐教育で、日の丸=戦争と植え付けられ、いつまでもカッコ悪いと思います。
世界中どこの国でも国旗を定め、祝日に国旗を掲げていない国はありません。
軽視しているのは日本ぐらいでしょう。
もう目を覚ます時期が来たのだと思い、私は天皇の誕生日をお祝いし、国旗を掲揚します。