我が東構区は旧日高町の中心部に位置しながら、JRの線路を挟んで江原駅前の商業地域と神鍋を結ぶ旧西気道から商工業を営む人々(我が家も祖父が左官業)が移住し大正以降に発展したエリアなので、どちらかというと住宅地域で商店街の街路灯がない。したがって、隣接の江原区には古くから街路灯や家庭の軒先に街灯が整備されているのとは対照的に、踏切を過ぎて東構区に入ると急に暗くなる。
世帯数が他区と比べ珍しく増加し続けており、毎年少しずつ街灯の新設を行っている。
今年は区誕生100周年。一挙に5か所新設計画を立て、今月ようやく設置となりました。ポールを立ててあと2か所がまもなく、また器具が老朽化した蛍光灯から順にLEDに移行しています。
何分区の予算の関係で少しずつですが、増やしていっています。
【新設箇所】
7組中地宅横 3・4組境 市道祢布線まゆの里公園と日神工業前
1組 江原・宵田区境 安原宅南 2組 長谷川宅西 LED器具交換