自民党が圧勝しました。それはいいとしても、次世代の党が惨敗した結果には、残念でスッキしませんね。
従軍慰安婦問題と朝日新聞を質問したのは次世代の党でした。
自民党よりもっとしっかりと国益を考えている政党は次世代の党。
この敗因はいろいろな理由はあるでしょう。いまさら言ってもですが、次に繋げてほしいと思います。
野党第一党が民主党など話しにもなりません。維新も国政選挙なのに大阪のことしかないのかとわけが分からなし。。。
維新から分党してまだ準備期間不足、政党名が、次世代という意味が、石原慎太郎氏が代表から退き、影が薄らぎ認知度が下がってしまったことは否めません。私はヤマトを投票しました。
党名なんか何でもいいけど、党名が何を目指す政党なのかを伝える基礎そのものでもあります。
党のリーダーが高齢なことから次世代の党という名前が浮かんでくるのではないでしょうか?そこに垣間見る視点が、今の当事者世代ではなく、有権者世代の視点に合った党名であるでしょうか?これからを担う次世代により良い日本を残したいという思いは正しいといえますが、そのためにも今をどうするかの選挙にまず足元を固めるべきだと、思われてしまうのではないでしょうか?
残念ながら、2600年の日本の伝統文化や100年先を考えている高レベルな有権者は、政治家を含めても希少でしょう。
ならば中年・高齢者に支持されただろうか?
多くの有権者やとくにネットからの情報に疎い高齢者層には薄っぺらなテレビや新聞の情報からしか得ていないのに、党名すら認知されていない。
いずれにしても、どうでもいい野党が残り、残念です。
寒い。スパーフライ全曲メドレー 今はまってるバンドです。いいなぁ