【山田吉彦】「海の日」と日本の海洋・海防政策の現状[桜H22/7/19] SakuraSoTV
海洋事情にお詳しい東海大学教授の山田吉彦氏をお迎えし、ちょうど迎えた「海の日」の本来の意義が浸透していない背景についてお話しいただくとともに、「海洋国家」と名乗りつつもあまりにその自覚に欠けている表れとして、海洋基本法の運用が縦割り行政の弊害に遭っている問題や、メタンハイドレート等の海洋資源開発における立ち遅れ、東シナ海を囲い込みつつある中国や韓国の動き、厳しさを増す北方領土問題等に触れていただきながら、日本の海洋・海防政策の現状について お話を伺います。(桜)
農水省から海洋を分離して海洋分野を集約した方が効果的だと主張。林野庁は国土省に、あるいは環境省に集約、交通分野は元の運輸省に戻し、名称は交通省にする方がベター。
北方領土で択捉島はロシアの開発会社によって独占されている状態だが、残る国後、歯舞、色丹の三島は手を余している実情だとか。
日本の豊かな海を侵略から守れ日本と海(第1部)、日本は海のサウジアラビア2010.06.28(Mon) 岡 俊彦
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