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『たちあがれ日本』 一般市民は民主党やマスコミよりまともだから国が持っているのだ


2/4【討論!】どうする!?日米関係と日本の行方[桜H22/4/10]

3/4【討論!】どうする!?日米関係と日本の行方[桜H22/4/10]
◆どうする!?日米関係と日本の行方
パネリスト:
 潮匡人(評論家)
 宇田川敬介(ジャーナリスト・「国会新聞社」編集次長)
 加瀬英明(外交評論家)
 田久保忠衛(杏林大学名誉教授)
 西部邁(評論家)
 西村眞悟(前衆議院議員)
司会:水島総
西部邁先生の民主主義と民主(民衆)政治の誤解についての話は先日MXで取り上げたのでここでは割愛しますが、主権・人権を有する国民とは歴史・文化を担う人を指す。
千葉景子法相など旧社会党と社民党は、死刑制度や人権擁護法案を廃止する行動を一貫して行ってきたのに、なぜ中国の日本人死刑執行に対して何も抗議しないのか?根性なしの二枚舌だ。所詮死ぬ気で正論を展開しているのではないのが社会党だった。それを言論の自由として許してきたのが自民党だった。
しかし、千葉景子法相ええかげになめるなよ。間違ったお仕着せ憲法しか語れないニセ物人権弁護士たちよ。
仙谷、横道、福島などの平和ボケ。
麻薬を密売することは犯罪であることは言うまでもないが、日本に持ち込まれれば日本の法で処罰するべきもので、密輸の元は中国の闇社会である。もちろん国内の中国人も死刑に処しているだろうが、それを買って運んだ人間が外国人であれ、日本国民ならば日本政府が身柄を引き取り日本の法律で裁くべきだと抗議することが政府ででないか。
以上、拾い読み(書き)
間接民主主義と戦後のアメリカ型骨抜き直接民主(民衆)政治の誤解
平沼元経産相と内閣として小泉元首相を支えねばならなかった与謝野元金融財務相にすれば、郵政民営化において仕方がないことであって、政策的に反対な方同士が合同するのが解せないとマスコミは言うのは余りにも馬鹿げた単純志向であろう。
しかし、それは当時のアメリカとの外交交渉の政策論の違いであって、国を思うところは同じであること、すでにそれは一時の違いであり、国体という基本理念からみれば郵政など大した問題ではない。その裏にある当時のアメリカの金融自由化における世界最大の預貯金高を誇る国営郵政事業を民間(実はアメリカ企業に)解放せよという傲慢な圧力をどの程度受け入れるかの話しであって、民営化がいいかどうかの議論ではない。
国政にとって外交・防衛からみればそれほど大きな問題ではなかったのである。
国益にとってどちらを優先するかの違いだった。どちらが正しいとかの幼稚な議論ではない。
日本の有り様を基本にする平沼氏と、与謝野氏の日米関係と経済を優先するかの違いである。
いまだに政策が異なるのになぜ一緒になったのかというマスコミは、水面しか見ていないアメンボと何ら変わらない。それは方策の違いである本質を理解していないのである。
政策とはマニフェストのようなメニューではなく、国をどうすればいいかによって決まるものだ。
まず、日本を洗濯するには、腐ったNHKやマスコミ解体である
戦争を煽りながら、戦後は軍部のせいにして、GHQの政策で朝日、毎日新聞とNHK、権威にあぐらをかいてそれらが日本をダメにしてきた元凶なのだということをみんなが早く気づくべきときだ。
朝日新聞系列やNHKのお馬鹿が、懲りずにすべてを戦争と軍のせいだと戦争責任を転嫁して強制連行や従軍慰安婦、南京大虐殺など、事実無根の責任転嫁をでっち上げ続けてきた。戦争に荷担して戦後はGHQによって、すべては政府と軍部が悪かった。自らは仕方なかった。その言い逃れだけだ。
唯一の黄色人種で国際連盟常任理事国人種解放を唱えた誇り高き日本。アメリカの奴隷制度による新興国は、インデアンを虐殺し土地を奪い国家を樹立した侵略国家であるがために、日本という2600年の歴史と国民性で、君主のもとに一つになって決死の覚悟で戦った人たちの偉大なる崇高さを恐れたのである。
一般庶民が家族や仕事に精を出し政治に関心をもたなくてもいいことが理想であり、だから代議院政を敷いている。マスコミが政治家が併合しポピュリズムに陥ることは、国家を考えない直接政治による衆愚政治であるのだ。
誰もが戦後政治が、まして民主党はおかしいと鳩山・小沢がどれだけ政治家として国家を考えない無能な政治家で最悪であることに早く気づかねば。
そしてその前に、戦後政治・教育によって、政治家も、マスコミも、経営者たちも堕落してしまったことが、鳩山政権でとうとうだめにになったことに気がつかせてくれたことがせめてもの民主党の成果であろう。
国際連合は戦前の国際連盟とは似てもにつかぬ誤訳である。正しくは連合国、戦勝国連合だ。だからいつまでも日本、ドイツ、イタリアは常任理事国のなれないし、国防が難しいのだ。
反米でも反中でもなく、李登輝元台湾総統がおっしゃるように、外交は「君は君、我は我、そして仲良く」というポリシーが大切なのだ。そのためにはアメリカにお敷きせられた偽善的な憲法から、自主憲法を制定し、自分の国は自分で守る、歴史と文化を教えて教育勅語の通りの誇りと自信をもった日本にすべきである。

JIN~仁

逢いたくて いま MISIA

 
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