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日本の明るい夜明け テレビから鳩山・小沢の顔が消え去る日

特捜部が小沢に“出頭要請” 不明「17億円」追及へ
産経IZA 2010/01/06 18:16
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入疑惑をめぐり、東京地検特捜部は小沢氏に対して任意の事情聴取を求める方針を固めた。この疑惑については、特捜部のリークとみられる報道合戦も過熱しているが、リクルート事件や佐川急便事件など過去の政界事件でも、特捜部は捜査情報をリークし世論を誘導した。「国内最強の捜査機関」と「永田町の最高実力者」の最終戦争の行方は-。

鳩山首相は政界きってのお金持ちのおぼっちゃま、小沢幹事長は政界きっての利権を握った汚い政治家ナンバーワン。水と油が呉越同舟したのはまだ数年だ。現在の民主党も右から左まで自民党よりはるかに幅広い人たちが政権与党になった。保守である中堅議員までが、政治を知り抜いて選挙に強い小沢幹事長に反論をあげないだけだ。
国柄よりも選挙が大切な小沢幹事長が、外国人地方参政権を通そうとしている。日本が中国の属国になっていいのか!これだけは最低限断固阻止し、民主党の化けの皮を剥がし、支持率が限界点まで下がった時、民主党分裂は避けられないだろう。国民は糸の切れた凧のような小沢・鳩山を引きずり降ろしてでも日本のために守らなければならないのだ。
日本の明るい夜明けは近い!真打ち必殺仕分け人「東京地検特捜部」見参!!
お掃除お掃除。
山拓も舛添も、中川秀直も加藤紘一も、みんな自民党の粗大ごみ。

山口百恵 絶体絶命

参院選公認、山崎拓氏が自民総裁と会談へ
 前回衆院選で落選した自民党の山崎拓・前副総裁(73)は6日、同党の谷垣総裁と東京都内で会談し、夏の参院比例選での自らの公認問題について協議する。
 同党は参院比例選候補の年齢基準を「任期満了日に原則として70歳未満」としており、党内では山崎氏の公認に慎重な見方も強い。山崎氏は周辺に「公認されなければ離党もあり得る」と漏らしており、総裁に公認を強く求める見通しだ。
 次期参院選を巡っては、吉村剛太郎・参院議員(福岡選挙区)(71)が同党の公認から漏れ、候補を新人に差し替えられたことに反発して離党届を提出するなど、離党の動きが広がっている。
 派閥の領袖である山崎氏が離党すれば、同党にとってさらに大きな打撃となりそうだ。
(2010年1月6日03時03分 読売新聞)

舛添前厚労相「最終的には政界再編」
産経 2010.1.5 18:07
自民党の舛添要一前厚生労働相は5日、党本部で開かれた「仕事始め」に出席後、「党内でやるべきことはやるが、大きな政治のうねりの中で行動すべき時は行動する。最終的には政界再編という大きな目的を遂げたい」と抱負を語った。
 舛添氏は「民主党の小沢一郎幹事長は自民党の最も古いやり方を踏襲しており、(与野党問わず)新しい感覚で政治をやる人との糾合が必要だ」と主張。「古くなって国民から見捨てられた政党を再生してもだめだ。新しく作るぐらいの気構えがないといけない」とし、自ら新党を結成する可能性を示唆した。
 これに対し、自民党の大島理森幹事長は「細川内閣時代に政党の離合集散が繰り返され、国民は迷惑した。政界再編は責任ある政治論でなく、起こりえないと思っている」と述べ、舛添氏の動きを牽制(けんせい)した。

しかし、舛添氏は昨年末、小沢一郎幹事長について、

自民・舛添氏、谷垣総裁の指導力不足を批判
 自民党の舛添要一・前厚生労働相は22日夜、都内で講演し、「今、一番自民党に必要なのは、民主党の小沢幹事長よりももっと独裁的な指導者だ。執行部で誰がコントロールしているかわからない」と述べ、谷垣総裁の指導力不足を批判した。
 来年夏の参院選の候補者選考に関しても、「各県連に任せて選んでおり、勝てるわけがない。しがらみでやっている。危機感がなさ過ぎる」と指摘した。
(2009年12月22日22時09分 読売新聞)

と、小沢一郎幹事長よりもっと独裁的な指導者が必要と述べているが、しかし小沢一郎幹事長のやり方は自民党の最も古いやり方だと批判している。
どちらも当たっているが矛盾していないか。それでは指導力不足の谷垣自民党なのは確かだが、独裁的指導者が古くさいならば、谷垣総裁が「みんなでやろうぜ」と掲げたことは頼りなく見えるが、派閥にとらわれない新しい自民党を目指していることは間違ってはいないのではないか。
舛添氏がもともと東大の政治学者であり、政治学には詳しいが、日本の国柄をどうしようと考えているのかがわからない。政治家に最も必要なのは専門知識以上に日本の歴史伝統の礎をもとに多数決に屈せず、日本の方向を説き導く決死の情熱だ。それが保守政党である。
平沼氏や自民党有志からなる真・保守を考える会が中心になってもらいたい。それを国民の多くが望んでいる。自民党を再生するにしても、解体して新党結成に進むにしても、自由民主党の流れの一部が現在の民主党である以上、それ以外に同じようなイデオロギーの舛添氏の政界再編なら必要ではないだろう。結果は分かっている。自民党が保守で結束しても、解体しても舛添氏は離党し、民主党に移るか、新党をつくるべきである。
戦後、社会党や共産党の左翼政党に対抗し、自由党と民主党が合同し保守政権を担ることが自由民主党の最大の存在理由だった。政治経験者が多いのは良くも悪くも自民党。
 
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