1/4【討論!】新春キャスター討論[桜H22/1/2]
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◆新春キャスター討論 パネリスト: 井上和彦(軍事ジャーナリスト) 佐波優子(フリーアナウンサー・予備自衛官補) 鈴木邦子(外交・安全保障研究家) 高森明勅(日本文化総合研究所代表) 田母神俊雄(前航空幕僚長) 富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授) 西村幸祐(評論家・ジャーナリスト) 司会:水島総
鳩は国内では鷺、国外では鴨
2009年は日本の永久占領が完成した年だったのではないか。鳩山首相は国民には詐欺的行為で、国外では友愛ということで金さえ貰えれば日本なんてどうでも良いカモになる。
冷戦構造に守られ経済発展に専念できた時代から保守政党が消滅したが、民主党が政権を執ったことで国民が再び日本の伝統文化を取り戻そうということに気がつき、その機運が上昇するのではないか。
日本は国家の体をなしていない
政治だけの変化ではなく日本の国体自体が変わろうとしているのではないか。
今年は二番底になるか、転換点になるか。
中韓が強くなっているのに日本が弱っているのは精神力の差だ。
それが分かっているのに政府は危機感がまったくない。
民主党は外交・安全保障という国益がすっぽり抜け落ちている。
それは戦後教育の自虐史観の影響があるのではないだろうか。
米中で安全保障をやり始めれば米国にとって日本の自衛隊は無用な扱いになる。
インド洋のシーレーンに中国が入ってくる。
軍事的に中国の劣勢に置かれている。
中韓や米国も日本を批判しているというよりも自国の国益を優先しているのだ。
新しい国家体制で中韓の反日政策を目標にしないと持たない。日本は国益からそれに乗ってはならない。
国家のグローバリズムと資本のグローバリズムは違う。
金融資本のグローバリズムは国民と国益に結びつかない。
本年はその占領を終わらせて日本元年というかそういう年にしないといけないのではないかと思う。
日本がもう一度本来の姿を取り戻すにはいまの憲法を自主憲法にすることに集約されている。
鳩山政権が終わっても自民党への支持は上がらない。
鳩山政権は自民党の延長で本質的に替わらないしそれよりも悪い。
自民党は解党的見直し。歴史認識と保守色を全面に打ち出す。
防衛省は保身の官僚体質そのもので、いざというときのシビリアン・コントロール(文民統制)にならない。
国民による国体「外交と安全保障」に目覚める機会だ
つまりは、現鳩山政権は自民党政権の延長であるばかりか、独裁による国益・外交・防衛を後回しにした後退した政権である。
冷戦構造に守られ経済発展に専念できた時代から保守政党が消滅したが、民主党が政権を執ったことで国民が再び日本の伝統文化を取り戻そうということに気がつき、その機運が上昇するのではないか。
このことをより具体的にいえば、「戦後レジームからの脱却」が好むと好まざるに関わらず現実に迫ってきたということだと思う。日米安保体制は、独立主権国家であれば国を守るのは国民であるという、国際的に当然の義務を喪失させたのだ。それは国家として国益を守るためには大きなものである「外交と安全保障」である。
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在日コリアンによる凶悪犯罪
昨今の在日コリアン(韓国・北朝鮮)の歴史捏造と横暴ぶりは許し難いものがある。
いろいろと調べてみると、強制連行、従軍慰安婦、創氏改名など、全く根拠のない捏造である上、事実は全く正反対なのだ。