渡辺真知子 – 迷い道
岡田外相、自分の部をわきまえよ!防衛は防衛省の意見を聞け!!
岡田、福島など現実をみないで国防に関して真剣に考えようとしない議員を閣僚にする事がそもそも間違いである。あなたは外務省の大臣だ。外交と安全保障が役割であろう。そもそも国防の配備は防衛省の専門分野である。日米安全保障の問題は米軍と防衛省に任せておくべき仕事である。一番詳しい防衛省がまず移転問題を検討した提案を考慮して、その後で首相と外相が代表してアメリカ側との外交交渉は外務省がやるべきである。
なんで防衛相をさしおいて沖縄に何度も視察に行って要らぬ意見を言うのか理解できんし、止めない鳩山首相の決断力はもっと理解できん。最後は首相が決めるというなら勝手に動くな。鳩山首相と代表選を争った自分の存在感を見せたいだけだろう。
沖縄から海兵隊がいなくなって喜ぶのは左翼と中国・北朝鮮!
米軍は出ていけというなら、日本は日本人が守る(自衛隊増強)ということになるのだが、その現実味のある提案をしないのであれば野党のままだ。地政学・軍事学上、沖縄が重要なことは事実。攻撃されたら一番被害に遭うのは沖縄県民だ。中国の軍備増強と沖縄・南西諸島が邪魔で仕方がない東シナ海の危機意識より、永田町での自分の存在感を見せたいだけだ。防衛オンチという他はない。
閣内で意見交換するのはいいが、基地移転問題を外相に意見を別々に言わせている鳩山首相が情けない。
在日米軍(四軍司令部と基地)
アメリカ太平洋軍
http://www.pacom.mil/
アメリカ軍の10つの統合軍の一つ。兵員はおよそ30万人。司令部はハワイ州・オアフ島のキャンプ・H・M・スミス。司令官には代々海軍大将が就任しており、現任司令官はロバート・F・ウィラード海軍大将(2009年10月19日 – )。
アメリカ大陸西岸(アメリカ本土沿岸500海里及びアメリカ南方軍管轄の南米西岸海域を除く)からインド洋の大部分・北極海と南氷洋の半分以上(地球の表面積の約半分)を管轄下に置き、その中には43ヶ国(世界人口の約60%)が含まれる。
構成部隊
太平洋陸軍(USARPAC)
第一軍団(ワシントン州)
第25歩兵師団(ハワイ州)
在日米陸軍/第9戦域支援集団(日本)
太平洋化学兵器計画(ジョンストン環礁)
第9地域即応集団(ハワイ州)
太平洋海兵隊(MARFORPAC)
第1海兵遠征軍(カリフォルニア州)
第3海兵遠征軍(日本)
米太平洋艦隊(PACFLT)
第3艦隊(カリフォルニア州)
第7艦隊(日本)
太平洋空軍(PACAF)
第5空軍(日本)
第7空軍(韓国)
第11空軍(アラスカ州)
第13空軍(ハワイ州)
隷下統合部隊
在日米軍(USFJ):約5万人
http://www.usfj.mil/
在日米軍施設・区域(専用施設)一覧(防衛省)
http://www.mod.go.jp/j/defense/chouwa/US/sennyousisetuitirann.html
2008年現在、米軍専用施設に限れば74.23%が沖縄県にあるが、米軍と自衛隊との共用施設でいえば米軍施設は29都道県に、米軍専用施設に限っても13都道県に置かれ、その面積の33%は北海道、これに次ぐ22%は沖縄県に集中している。
在日米軍の2009年現在の展開兵力は、日本を母港とする第七艦隊艦船乗組員を含めて総計約5万人で、在韓米軍のほぼ倍の勢力である。
司令官は第5空軍司令官を兼務しており、現任はエドワード・A・ライスJr.空軍中将。黒人にして輸送機、爆撃機、早期警戒管制機のパイロットを勤めた経歴の持ち主である。
在日米軍司令部:横田飛行場(Yokota Air Base、東京都)
第七艦隊の母港である横須賀海軍施設や空軍の横田飛行場(司令部が駐在する)や嘉手納飛行場(多数の主力戦闘機・輸送機が配備されている)、キャンプ座間やトリイステーション(アメリカ本土以外で唯一グリーンベレーを展開している)など、ロシア・中国・北朝鮮にも近い関係上東アジアの要所であり、アジア有事の際には最重要拠点としての役割も持っている。
陸軍
1,790人(2004年9月末)
在日米陸軍司令部:キャンプ座間(神奈川県座間市・相模原市)やトリイステーション(沖縄:アメリカ本土以外で唯一グリーンベレーを展開している)。
海軍
4,802人(2004年9月末)
在日米海軍司令部:横須賀海軍施設(神奈川県横須賀市)。ハワイのホノルルに司令部を置く太平洋艦隊の指揮下にある第七艦隊の母港。東経160度線以西の西太平洋・インド洋(中東地域を除く)を担当海域とする。
厚木海軍飛行場(Naval Air Facility Atsugi、神奈川県綾瀬市・大和市):第5空母航空団
佐世保基地(Fleet Activities Sasebo、長崎県佐世保市):第7艦隊の強襲揚陸艦群の事実上の母港。
空軍
14,240人(2004年9月末)
在日米空軍司令部:太平洋空軍(PACAF)第5空軍司令部:横田飛行場や第13空軍 (アメリカ軍)第1分遣隊)
嘉手納飛行場(在日空軍最大の基地。多数の主力戦闘機・輸送機が配備されている)。
三沢飛行場(青森県三沢市)
海兵隊
15,533人(2004年9月末)
第3海兵遠征軍司令部は沖縄県うるま市キャンプ・コートニー。
主にヘリコプターおよび輸送機が配備される沖縄県の普天間基地(第3海兵師団(地上戦部隊))と山口県の主に戦闘攻撃機が配備される岩国基地の第1海兵航空団(航空戦部隊)と沖縄のを組み合わせて「第3海兵遠征軍」が構成されている。
佐世保基地に駐留する第7艦隊揚陸艦部隊と、沖縄に展開するこの遠征軍が一体となって行動することで、緊急展開部隊として最も重要な迅速性を保持しているとも言われる。
つまり沖縄県外であれば、佐世保の第7艦隊揚陸艦部隊に近い位置に移設するのが望ましい。空軍も嘉手納飛行場はロシア・北朝鮮・中国にも近い関係上東アジアの要所であり、アジア有事の際には最重要拠点としての役割から、橋下知事が個人的に関空へと言っても、軍事上ナンセンスである。
アメリカ国外に司令部を置く唯一の海兵遠征軍である。太平洋軍司令部下の太平洋海兵隊司令部に属している。海兵隊の部隊の中で唯一海外に前方展開しているのは、アジアから中東に至る地域で紛争が発生した場合に、紛争地域に迅速に展開できるようにするためである。
1965年にベトナム戦争のために現役に復され、第3海兵水陸両用軍団として戦争に参加した。ベトナム戦争後は沖縄に配備され、1988年に現在の第3海兵遠征軍に改称された。
第1海兵航空団司令部は、キャンプ・フォスター(Camp Foster、キャンプ瑞慶覧ともいう)。在沖海兵隊基地司令部内。現在の兵員数は海兵隊員と海軍兵合わせて約6,400人。海外に司令部のある唯一の海兵航空団である。
第3海兵師団は、アメリカ海兵隊で現役である3個海兵師団の中では、唯一アメリカ本土以外に司令部および主力部隊を展開している。また、沖縄にいる海兵隊の大多数は同師団か、上級司令部にあたる第3海兵遠征軍所属の部隊である。他の海兵師団と比較して戦力が少ない。戦車大隊が配備されていないほか歩兵連隊も1個少なく、多くの部隊が編成に入っていない。
これは、師団隷下の部隊の中でも、歩兵大隊、砲兵中隊などの部隊を普段は本土に展開させておき、その中から必要な部隊を適宜6ヶ月程度の周期で沖縄へ展開させるプログラムの事である。そのため、編成上は沖縄に主力がいるように見えるほか、多くの将兵が沖縄に在住しているのは事実だが、ほとんどが本土からローテーションで派遣されてくる部隊である。そのため、沖縄に常駐している部隊は、この編成表の中でもさらに少数の部隊に限られるほか、展開している海兵隊員のほとんどは、沖縄の文化に馴染む間もなく交代していくため、地元民とのトラブルの一因になっているとも思われる。
在日米軍再編の影響により、沖縄本島に駐屯しているアメリカ海兵隊7,000人がグアムに移駐する予定であり、キャンプ瑞慶覧から司令部も移転する予定である。この部隊の受け入れのための費用を日本政府が59%負担することで日米両政府が合意した。上記の基地移転には先住民の一部から反発がおきているが、大半の住民はかつて米軍基地が縮小された事で経済的に大きな打撃を受けたため基地・観光による経済的観点から賛同している。
その他の極東アジアのアメリカ軍
米韓相互防衛条約
大韓民国〔37,140人〕(在韓米軍:陸海空軍部隊・海軍第7艦隊の韓国派遣部隊の総称)
平時作戦統制権は韓国軍に移譲されており、戦時作戦統制権も移譲予定。米軍再編の一環により、段階的に兵力が削減されることが決定している。
米比相互防衛条約
フィリピン
空・海軍の駐留は1994年に終了したが、2002年より対テロ戦争の一環として、特殊部隊が駐留している。
太平洋安全保障条約(ANZUS)
オーストラリア:相互防衛援助協定、通信傍受協定、GSOMIA、MOU
自由連合国
アメリカ軍が国防を担う各国
パラオ
マーシャル諸島
ミクロネシア
12月1日チャンネル桜にちょうど放送があった。
【惠隆之介&宮本雅史】検証~普天間基地移転問題と米軍再編[桜H21/11/30]
惠隆之介氏は、沖縄生まれで元海上自衛官であり、沖縄在住である。おっしゃっている沖縄の実態は説得力がある。辺野古移転に関してすでに補助金をすでにもらっている名護市長や関係市長が反対を唱えるのは詐欺的行為であろう。戦後沖縄の医療や経済面で米軍と国費によって発展してきた恩を忘れていると語っている。しかも、基地反対の音頭取りをしている黒幕は、県民ではなく本土から移住した社民党など左翼だ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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