9月からチャンネルが217chになり、9:30から11:00までは放送がされず寂しい限りでした。これから先どうなるんだろうと思っていましたが、10月下旬からほぼ8:0~11:30の通常時間帯放送に戻るそうです。
良かった良かった。
ただ、チャンネルが変わってからボリュームが小さくなりましたね。
10月14日(水)号
キャスター:高森明勅・芳賀優子
【朝日の組織改革から見通せる大新聞の未来像 - 佐々木俊尚氏に聞く】
『文藝春秋』(十月号)にて「大新聞が潰れる日」を執筆されているジャーナリストの佐々木俊尚氏をお迎えし、既に始まっているビジネスモデルの崩壊の中、遅まきながら推し進められている朝日新聞による組織変革についてお話しいただきながら、世界に冠たる「新聞大国」とも言われていた日本の新聞業界の行方について、展望していきます。
国民が知らない反日の実態 朝日新聞の正体
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/223.html
戦う憂国の戦士たち(朝日新聞の歌) / 作詞・作曲 メタル戦士
朝毎読「部数激減」の非常事態
http://facta.co.jp/article/200808045.html
2008.11.21 初の赤字転落。純損益103億円の大幅赤字。日本中から喜びの声が相次ぐ ★法則発動★
(朝日新聞の不祥事年表より)
http://facta.co.jp/article/200808045.html
朝毎読「部数激減」の非常事態
毎日⇒前年同月より10万部の大幅減
朝日⇒前年同月より6万部の大幅減
読売⇒前年同月より1万部近い減
日経⇒前年同月より2万部増
産経⇒前年同月より1万部増
ご覧のように、見事に反日・売国として有名な新聞社ほど、業績が悪化しています。
逆に保守新聞の産経新聞や、政治よりは経済に特化している日経新聞は、この新聞不況といわれる時代でも部数を伸ばしています。
インターネット上でも 「産経新聞に変えるか」 という台詞はよく見ますが、現実社会でも同じ現象が起きています。
国民は政治的思想を持って、意図的に捏造・偏向報道ばかりする新聞社の正体にすでに気付きつつあります。
要するに今に始まったことではなく記事がつまらないに尽きるだろう。
大手は読者数を広げたいが為、最大公約数的な内容になる。広く浅く薄いのだ。伝えるだけならネットの出現でネットで足りるし、テレビの方がより詳しい。そのテレビも以下同文だ。
どのCHも同じような金太郎アメみたいなバラエティや番宣番組をワイドで見せられたらますます離れるよ。
広告費が減っているのは仕方がない。しんどいのはメディアだけではない。景気が良くなるような記事を書けば少しは貢献できるのに。
最もがんばっているのは新聞は産経・日経でテレビはフジだと思う。
バラエティやドラマ・音楽番組などはCXはそのやわらかな発想は他の追随を許さない。
次は日テレ・読売。地味だが総合的なバランスがとれている。
テレ朝・朝日は勝手にやればいい。刑事ドラマは地位を築いてきた。
TBS・毎日はどうぞ廃業してくださいというか、視聴者・読者を向いていないのでご勝手に。
NHKは解体か地方分社し民営化すべきだ。左翼分子を処分しろ。
地元のことなら地元紙にかならわない。
もっと知りたい人は買ってでも専門雑誌を読む。記者の主張を読みたいのだ。
朝日・NHKのような一部編集者の偏った恣意や捏造はいけないが、公正中立といっても記者によって偏るのは当然だ。無味乾燥なものは伝わらないし。
政治的な思想でも、赤旗や朝日などそれを支持する人は読めばそれでいいのだ。私は読まないけど。
アメリカでは経済紙のウォールストリート・ジャーナル以外はNYタイムズもWポストも地方紙だ。共和党より、民主党よりの新聞姿勢を明確にしており、それぞれ支持者が楽しんで読んでいる。それでいいのだ。
「大新聞がつぶれる!」と悲観するのは日本のメディアの旧態然とした保守体質の悪い癖だろう。最も古い権力体質だ。批判は得意だが自己防衛と隠匿は得意で建設的意見が少ない。
テレビも同じで東京発信が実につまらない。現場に遠い本社が論説しても伝わらない。地方分権は新聞業界も流れである。
多品種少量化にいち早く対応したのが日経だ。
カレールーに甘口から辛口まで実にバリエーションがあって楽しめるように産経でも甘口から辛口記事まで、保守新聞・最保守新聞・やや保守新聞とか、関西弁新聞・とことん阪神応援新聞とか、外交防衛新聞とか、あれば面白いのに。手間だけど。
10月15日(木)号
キャスター:水島総・高清水有子
【この国の行方 - 安倍晋三元首相に聞く】
政権交代が現実のものとなっても、先の見通せない不安に日本が包まれている中、野党・自民党はどのような未来を提示し、そして、「保守」はどのような存在として国を再生していけるのか? その鍵を握る一人である安倍晋三元内閣総理大臣をお迎えし、ご見解をお伺いします。
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