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中国兵糧攻め モンゴルに注目しよう

産経IZA 2009/10/13 01:07

モンゴル政府はこのほど、銅・金の埋蔵量が世界最大級といわれる南部のオヨー・トルゴイ鉱山開発について、カナダの資源探査会社アイバンホー・マインズや英オーストラリアの資源大手リオ・ティントと投資条件で合意し、正式調印した。推定埋蔵量は銅3500万トン、金1087トンと膨大で、開発計画が動きだすと、国際商品市況に影響を与える可能性もある。

 オヨー・トルゴイ鉱山開発の後も、経済効果は「オヨーの4倍」(通商筋)といわれ、日本企業が開発権に名乗りを上げている巨大炭鉱タバン・トルゴイや「推定埋蔵量は全国で100万トン」(バヤル首相)というウラン鉱山の開発が控えている。モンゴルは、埋蔵量が世界一といわれるこれら一連の鉱山開発で大きく変ぼうする可能性を秘めている。(共同)

 東アジア共同体は、隣国しか見ない近視眼的な外交だ。岡田外相の視野の狭さがわかる。モンゴルはインド・パキスタン・トルコとともに反中親日で、相撲や小泉元首相の訪問など日本との関係は良好で、ウイグル、チベット・台湾とともに対中国戦略上重要だと思うのに、鳩山政権では東アジア共同体としてまったく触れていない。まず経済交流を深めるべきで、民主党は政治経済に弱い。なんとも政治オンチな政権だ。だれか鳩山首相・岡田外相に歴史や国際関係を忠言できる人はいないのだろうか。今からでも遅くないから勉強してほしい。国益を損ねるからだ。

 軍事力で中国は日本を抜いた。まして自衛隊は、赤の旧社会党や共産党の憲法9条、専守防衛など半ば無益な憲法解釈で踏み込めない。

 ならば、経済大国日本がすべきは秀吉得意の血を流さず敵を落とした「兵糧攻め」戦法だ。対北朝鮮に対する拉致・核問題で麻生政権での経済封鎖は最良な作戦だ。費用:効果の点でMD,PAC3は疑問であり、膨大な軍事費を使うよりも少なくて済む。中国から農産物や大量消費材の輸入が減って困る面もあるが、インドや東南アジア、台湾、韓国、オーストラリア・NZ、アメリカ・カナダなどの関係強化でなんとかなる。それこそ自民党が進めてきた東アジア経済共同体だ。

 そして、海自・空自・海保による東シナ海からインド洋にかけてのシーラインの防衛強化。中国への資金援助より安くてリスクが安全だ。
 ロシアも対中国では移民問題で共通する悩みを抱えているから、アジア連合国構想として中国を兵糧攻めする方が世界平和のため、中国人民の解放の為になると思うのだけどなぁ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 モンゴル人の主な宗教はチベット仏教で、歴史的にチベットとの関わりが深い。またシャーマニズム信仰も根深い。どちらも社会主義時代は抑圧されていたが、民主化以降復活を遂げている。多くの国民は、人種的には日本人と同じモンゴロイドで、いくつかの遺伝形質の傾向が一致し、モンゴル語と日本語が文法的に比較的似通っていることから、日本人のルーツに近いという説もある。旧石器時代の氷河期に当時陸で繋がっていた間宮海峡や宗谷海峡を通ってモンゴル人の祖先が日本列島にも入ってきたという説も有力である。モンゴルでは、フブスグルなど一部の地域をのぞき、魚を食べる習慣がなかった。

 1911年に辛亥革命が起こると、すでにハイシャンらの説得工作が功を奏し、ロシアに独立のための財政援助を求めていたハルハ地方(外モンゴルの多くの地域)の王侯たちは清からの独立を宣言。モンゴルにおけるチベット仏教界で最高権威かつ民族全体のシンボルとして君臨していた化身ラマ(活仏)のジェプツンダンバ・ホトクト八世をモンゴル国の君主(ハーン)として推戴し、ボグド・ハーン政権を樹立した。1913年には、チベットとの間で相互承認条約を締結した。

 ただ内モンゴルでは、内モンゴル解放軍を派遣し、一時的には内蒙古の大部分を制圧したが、モンゴルの後ろ盾として経済的、軍事的支援を行っていた帝政ロシアが中国への配慮から、内蒙古からの撤退を要求、撤収を余儀なくされた。中国の内モンゴル自治区となっているが、ウイグル、チベットとともに民族間で対立が続く。

 社会主義時代はモンゴル人民革命党の「指導的役割」が憲法で規定される一党独裁体制であり、議会制度もソビエト型の国家大会議を最高機関としてきたが、1990年の民主化後に自由選挙による複数政党制を導入し、1992年の新憲法公布後はともに直接選挙で選出される一院制の国家大会議と大統領が並立する二元主義的議院内閣制(半大統領制)を採用した。

 歴史的に中国との関係は悪く、今でも一部の民衆には反中感情がある。反面、国民感情としても日本とは友好的関係が維持され日本より多額のODAが供与されており、日本の中古車も人気である。2006年8月には小泉純一郎首相(当時)が同国を単独訪問した。また前述のように戦争でも手を組んだり、鉄道を含むインフラ整備に貢献したロシア(旧ソ連)とは友好関係で、中ソ対立ではソ連側についた。ロシアと社会主義文化の影響があるためにウランバートルの高層アパート、都市インフラのシステムも原型はロシア式であり今でもキリル文字を使用している。

 また我が兵庫県豊岡市但東町(但東町)との交流が長く、町内には、日本でも数少ないモンゴルの博物館「日本・モンゴル民族博物館」があり、交流が盛んである。

 更に横綱である朝青龍や白鵬など多くの大相撲力士を輩出し、最も多くの歴代外国人力士の輩出国となっている。

 自衛隊との交流も進展しており、防衛大学校への留学生派遣や防衛省主催の各種セミナーへの参加を続けているほか、2004年には防衛大学校校長がモンゴルを公式訪問している。

根っからの王子様か?百歩譲って賢すぎの作戦か?友愛外交??

【海上知明】兵法『孫子』を生んだ中国と渡り合うには?[桜H21/10/12]
日本人にはあまり馴染みがない一方、その精神が息づいている中国 人のしたたかさの源泉ともなっている『孫子』は、世界で最も知ら れる兵法のひとつでもあるが、実は、弱者が戦うための秘訣も秘め ている。古戦史や戦略論にお詳しい国士舘大学講師で孫子経営塾理 事でもいらっしゃる海上知明氏をお迎えし、対外的な場面で日本も 活用すべき「戦わずして勝つ」の極意について、お話を伺います。(チャンネル桜)


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テレ朝「報道ステーション」で私も見た閔妃特集の謎解き

1/2【勝岡寛次】検証テレ朝報道・誰が閔妃を殺害したのか?

2/2【勝岡寛次】検証テレ朝報道・誰が閔妃を殺害したのか?[桜H21/10/12]
 韓国も先進国として民主化をすすめるためには、政治上ではなく、学問・民間レベルで歴史問題の事実の検証を進めることが韓国人のためにもなる。韓国の歴史教科書の偏向を守ることではなく、他国でも良いことは認め、国内の歴史でも悪いことは教える勇気だ。
事大主義…「事大主義」とは、大に事(つか)えるという考えと行動を表す語。語源は『孟子』の「以小事大」(小を以って大に事(つか)える)である。漢代以降、中国で儒教が国教化されると華夷思想に基づく世界観が定着し、またその具現化として冊封体制、周辺諸国にとっての事大朝貢体制が築かれることになる。
新羅・高麗・李朝など朝鮮半島に生まれた王朝の多くは、中国大陸の中原を制した国家に対して事大してきたことになる。しかし中国王朝への朝貢しつつも、新羅や高麗は中国王朝との対決や独自の皇帝号の使用なども行い、硬軟織り交ぜた対中政策を取った。
しかし李朝の場合、その政策は『事大交隣』といわれ、事大主義が外交方針として強いものだったとされる。

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http://koujiyama.at.webry.info/200909/article_50.html
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  • 10.17 日本解体阻止!! デモ告知

    現在、毎週各地で大規模な、「外国人への地方参政権付与・反対デモ」が行われているが、これに関して、大手マスコミは一切報道していない。

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